ガジェットでQoLをあげる - 植物ライト 兼 間接照明編
ガジェットだいすき、大志です!
(大志を抱く中年│👉自己紹介)
ひとの創意工夫を感じるガジェットがだいすきで、自分の小さな書斎はガジェットに囲まれている。
そんなこんななガジェットが詰まった書斎に、一つ観葉植物があるだけで癒しになっている。そんなうちの癒し担当、パキラくんの話。
うちのパキラくん
半年ほど前に、ロフトでひとめぼれして買った。eco-pochのcube mini(土台が5.5cm×5.5cmのキューブ)というシリーズのパキラ。
見た目のかわいさに加え、その特徴として、土を使っていないので室内育成で虫の心配が少ない、土台の通気性がよく根腐れしにくい、土台が竹炭でできていて室内のニオイの消臭効果がある、というメリットがあり、作った方たちの創意工夫にもひとめぼれ。
(参考)土台×植物で種類豊富でどれもかわいい
植物が育つメカニズム
小学校で習ったとおり、植物は光合成によって養分を作る。光合成に必要なのは、二酸化炭素と水と光。
空気中に二酸化炭素はいくらでもあるので、水と光さえ"適量"あれば植物はだいたい育つ。
やってること
ただこの"適量"というのがわかりにくくて、自分はこれまで、大きめの鉢のパキラ、その後フィカスを、それぞれ1年足らずで枯らした経験がある。
そんな自分がパキラくんに日々やってること。
①水曜日と土曜日にたっぷり水をあげる
ほんとは季節によって水をあげる頻度を変えたほうがいいらしいが、自分にはその感覚がよくわからないので、、シンプルに、"水"の"水"曜日と"土"の"土曜日に、受け皿に滴ってくるくらいまで水をあげている。
この適当な運用でも、頻度(週2回)×1回あたり水分量(滴ってくるまで)で"適量"を続けられてるようで、半年でどんどん成長中。
②毎日12時間、光をあげる
自分の書斎は、日光が入らない。買ってきた当初、パキラくんが日に日に元気がなくなっていくのを感じ、日中窓辺に出したりしていたが、いつも決まった場所に飾っていたくて、調べて買った植物育成ライトを使っている。
毎日朝6時から夜18時まで、12時間光をあげる。ライト単体で時間タイマー設定ができて、自分が出社していて家にいないときにも、パキラくんを照らし続けてくれてる。家にいる場合は18時になると消えるから、標準的な就業時間の終わりがわかるという意味で、自分の生活のリズムにもなってくれてる。書斎の一角で間接照明的な位置づけにもなっている。
まとめ
そんなこんなで自分の書斎のパキラくん紹介でした。
どこまで大きくなるか楽しみだ。パキラくんに加えて、ガジュマルとか、サンスベリアとか、仲間に加えたいなと妄想中。
観葉植物は日常に彩りを加えてくれる。これまで観葉植物を枯らしたことがあるが、植物がすきで再チャレンジしたい方などいらしたら、どうぞ!定期的な水と光をあげればなかなか枯れないはず!
続く
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