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『2020年を振り返るというありがちだが自分だけの個人史』

今年の頭を思い出すと、病気をまだ引きずりながら、半分、人生に絶望しながら、毎日歌詞を書いた。
2ヶ月強、それをやった。
そして、仲間のmixCDに自分の曲だけ入らず、それが哀しくて、悔しくて、毎日録音した。
そのおかげか、病気になる前に出したかったソロのEPと、新しく病気になってから書いた曲をまとめた作品を、出すことが出来た。
評判はそんなに良かった訳ではない。
新しい方より、EPの方がいいという声もあった。
正直、実感が無かった。音源を出したという実感が。
しかし少しづつ、病気に打ち勝つようになり、色々な場所に行き。色々な人と話した。
世界はコロナの世界になった。
クラブ産業や、色んな人の仕事が大打撃を受けた。
僕は家族と息を潜めた。
夏、ある友人の助言で、ついに社会復帰をした。
すごく好きな職場になった。
僕は、これまで仕事がなかなか続かなかった。
けれど、今、その職場でまだ働かせて頂いている。
仕事が好きになった。
休日もガンガンやる事をやるようになった。
最近は自分の中でちょっと気迫が入り過ぎて、大丈夫かな?と思うこともあるが、このまま頑張って行きたいと思っている。
先日、街で出会った兄弟達と、久しぶりに全員集合でおさけをのんだ。
その翌日には、高校からの親友と丸一日語り合った。
僕は今生きているし、生きていくし、生ききってやると、そう想えている。
それが生きることなんだとすれば、僕はこのまま進んでいきたいと考える。
そして遂行する。
忠誠を誓うということだ。
やる気をリスペクトし…(この辺は2pac.featGunitのroyal to the game の和訳からもらった言葉だ。)
そして自分のやり方でやる。(これはrich homie quanのtype of the way。)
日本語ラップからは、もう、引用しきれないくらいの言葉をもらっているが、僕はそれには触れない。

今年が鍛練、の鍛、つまり、3年間の1年目だとするならば、あと2年、鍛をし、そこから練が30年間だ。30年間以上生きるつもりだか、煙草が辞めれない。

来年から、このライター垢…つまり『梶本鐘広』というオルタ-エゴも、より活発に文章を書いて行くつもりですので、この界隈…『noteアングラ文学界隈』(勝手にそういう眼で見てるだけです)で、自分と絡んで下さってる皆様に、感謝と尊敬と、よろしくです!という気持ちを振り撒いて、クソ野郎として今年を締めくくりたいと思います。

みなさま!!!!
よいおとしを---!!!

梶本・拝

PS.世界がどうなってくかは、全ての存在の今日1日の自分にかかってると思ってます。
自分を棄てないでください。
やり方はそれぞれです。
自分のやり方でやってやりましょうよ!!!!
それでは!!!💪( ・ω・)👍

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