小学生がわかるように池袋の交通事故について思うことを書いてみた
こんにちは。
初めてのアイドルのチェキ会に行ってきました、けんちんです。
さて、先日池袋の暴走事故について書かせてもらいました。
主にどうしてこの事故がネットで大きな話題を呼んだのかを個人的にまとめたものとなります。
ということで今日はこの事故を実際にまとめてみて、個人的に思ったことを子供がわかるようにまとめたいと思います。
①悪いと思っていないのでは?
この事故を起こした元偉い人ですが事故の原因は車の不具合が原因であり無罪を主張しているということです。要するに「私は悪くない。」と言っているとのことです。
「それってどうなの?」と個人的に強く思っています。
この事故では人の命をなくなっています。
「事故を起こしたんだぞと。」、「人の命を奪っているんだぞ。」という意識はないのかと感じてしまします。
特に亡くなられた方や遺族の方の気持ちを考えるとそんなこと言えないと個人的に思います。
あなたの大切な人の命を奪った人が、「車の故障でした。」と言っていたらどうでしょうか。
②どんな人でも過ちは起こす
車を運転しているので、どんな人でも事故は起こしてしまうということは考える必要があると思います。
これはどんなに車の運転が上手い人でもです。
もしかしたら、運転しているとき目にゴミが入ってしまい運転を間違える可能性があります。
たまたまその日急いでいて、スピードを出しすぎていたかもしれません。
色々な原因があって、事故は起こりうるのです。
だからこそ自分の間違ってしまったことを認めることが大切だと思います。
ちなみにこの事故を起こした人が刑務所に入っても、なくなった命は帰ってきません。
ではどうしたら亡くなった方や遺族の方にとっていいのでしょうか。。。
それはとっても難しい問題かもしれません。
あなたなりの考えを見つけてみてください。
私が事故を起こした本人でしたら、高齢者が運転を止めるための活動に力を入れようかと考えています。
では今日はここまで。
ではでは。
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