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【陰謀論や炎上させる人には、静かに離れていくのが一番得策】

こういった人はオースフ大学マイケル・バング・ピーターセン教授曰く

「ステータスに執着しているものの社会的に疎外されている人々であり、彼らの行動は高いステータスに対する届かぬ願望によって駆り立てられ、嫌われ者のエリートを寄ってたかって見物する客を動員する事を目的としている」

彼らは、正しい道徳的主張を目指しているわけではなく、「道徳的に最も強い印象を与えたいという願望」だけ

つまり

道徳的にどうこう言ったところで、炎上・陰謀論者には理解できないため、反論や説得は時間の無駄でしかない

ピーターセン教授の言う通り
彼らはそもそも社会的に疎外されている人物であり、実際のリアルな仲間が少ない

また、「ネットで炎上」と言いながら、実際そのSNSユーザの1%も満たない人が炎上しているだけで、ほぼ実害もない

関わらないのが一番の得策と言える

もし、陰謀論を言うのが家族なら
[自分の人生はその家族の為に、誰にも文句を言わず全てを捧げられる!]と言うなら良いが
そうでなければ距離を置き、新たな人生を考える方が科学的には得策だと思う

※参考文献

https://www.researchgate.net/publication/327382989_A_Need_for_Chaos_and_the_Sharing_of_Hostile_Political_Rumors_in_Advanced_Democracies


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