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【腸内細菌が脳に作用する経路】

もっとも有力視されているのが

腸管神経系と迷走神経求心性線維を介する経路。

例えば…腸内でセロトニンが作られ、それが腸管神経系や迷走神経の受容体に作用する。

それが脳へ影響を与えていると考えられる。

※参考文献1
九州大学 須藤信行氏

mp.medicalonline.jp/products/artic…

腸内細菌が作る酪酸(短鎖脂肪酸の一つ)は、抗うつ作用や炎症を抑える作用があることが確認されている。

※参考文献2


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