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星とくらし

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2020年2月の記事一覧

繊細さと狂気 2020.02.29

  年中無休の職場でシフト制で働いていると、時間も曜日の感覚も怪しくなる。今日は土曜日だったのかとカレンダーを見ないと分からないし、通勤途中に国道を走る車の量が少なければ休みの日と認識する次第である。花粉症もピークで仕事は非常に忙しく、まさに時が矢のごとくあっという間に過ぎていくように感じている。

 生まれつきなのか、家系的に受け継いでしまったからなのか、私は幼少期から相当感覚が敏感な子であった

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4つの言葉 2020.02.28

 タイトルの書き方を変えてみた。今日も出勤前の隙間時間に書いている。

 15歳の時、マイコプラズマ感染症による肺炎で3週間入院したことがある。期末考査前で授業は絶対に休めないと考えて、解熱剤で無理矢理熱を下げて登校し続けたら、発熱して4日目には左肺が真っ白になっていて即入院となった。結局テストは受けることができなかった。このときの経験から解熱剤も使いようであることを学び、そしてそれは後に薬剤師を

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きょうのひとこと2020.02.27 常識の向こう側

 今私の膝の上ではレンレン(キジトラ♂10歳)がうたた寝している。本当は洗濯物を干してあれをしてこれをして出かけなければならないが、今立ち上がるには忍びないので”あと10分だけ”このままでいようと決めた。今日はこの状態で書けることをちょっとだけ記す。

 糖尿病の病状がどの程度なのかを示す指標の一つに、ヘモグロビンA1c(HbA1c)という数値がある。実測の血糖値と共に病気の経過を見るには有効な数

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きょうのひとこと2020.02.26 苦手は伝わる

 仕事関係で”どうしようもなく苦手な人”がひとりいて、そのひとと一緒に仕事をする日は前日夜から体に変な力が入って気分が重くなる。

 職場では存在感が薄く、取り立てて優れたところもないただの平社員であるわたしにとってそのひとは、立場も能力もあきらかに上なのである。求められる水準にわたしが達していない故の、相手が何とかわたしを自分と同じ水準に引き上げようとする熱意がとてもプレッシャーに感じられる点で

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きょうのひとこと2020.02.25

  今日はまずはじめに、拙い文章を読んでくださるみなさまに感謝の気持ちをお伝えしたい。限られた時間で、十分推敲する余裕もない中で思いつきで書いているので、後から読んで”もう少しここをこうしてもよかったのでは”と思うことも多々ある。しかしこうやって書くことが、アイデアの種になっているのも本当で、だからもう少し続けてみたいなと思う。

 今私は二つの作業に取り組んでいる。一つは今年の春分図の解読である

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きょうのひとこと2020.02.23

 昨日はにゃーにゃーにゃーにゃーなんて呑気に言ってたのだが、いざ出勤すると半端なく仕事量が多くて残業になってしまった。とても一人では対応できない量の作業を5人でリレーして、なぜか最後の締めが私になってしまったのである。時計を見て、定時で帰れないことを悟った瞬間、今度はメッセンジャーやラインの通知がひっきりなしに入ってきた。カオスだ、と苦笑いするしかなかった。

 太陽魚座期(2月下旬〜3月中旬)は

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きょうのひとこと2020.02.22

 聞くところによると今日は2222(にゃーにゃーにゃーにゃー)の日だそうだ。とは言え、そんな語呂合わせに興じるのはカイヌシだけで、にゃんずたちにとってはいつもと変わらない日なのであるが。

 来月27日に「バイオレット・エバーガーデン」の小説の新刊が発売される。(くわしくはこちら)外伝の”その後”のようだが、公開されているイラストを見る限り、バイオレットの少女の面影がだいぶなくなっていてそれなりに

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きょうのひとこと2020.02.21

 月が早朝5時少し前に水瓶座へ移動。イングレスチャートを見ながら感じた事を書いている。

 火星のアスペクトが目立つ。天王星とトライン、太陽とセクスタイル、キロン(+リリス)とドラゴンヘッドでTスクエア。太陽のサビアンも考慮すると、実態がつかめず混沌とした状況で身を潜めて様子をうかがうという印象が強い感じである。新型ウイルスの拡大も、今後は経済的に計り知れない影響が出て、何らかの公的な手立てを打た

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今日のひとこと2020.02.18

しばらくツイッターに書き込むのは最小限にしようと決めた。

その場で書けて便利なツールだったが、私にとってはデメリットの方が大きくなったから。

今まで私は朝の隙間時間を利用してその日に思いついた事をつらつら書くスタイルを取っていた。勤務シフトによっては全くできない日もあるし、気が向かない時もあった。綴る内容もバラバラだが、ゆるーく続いた感はあった。

今後も同じスタイルで、概ね10分くらいの限ら

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