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闘病生活365|シャンプーとボディソープを容器に入れ替えると生活を続けている自信がでる

秋の涼しさを朝晩感じることが多くなってきました。
私の毎日は生活必需品を購入して、料理を作って、双極性障害の気分の波に翻弄されながらも、規則正しい生活を意識することで、躁転にも鬱転にも極度に傾きすぎない生活を送っています。一番大事なことは『風呂に入りたくない』という日の保清。きちんと頭だけでも洗う。これだけで日課に戻り、生活のペースが大きく乱れることがありません。今不規則な生活で困っている方は取り入れてみてください。明日に繋ぐ一歩です。規則正しい生活というのはそれほど大事。

そんな中で先日、父の保清用品が切れていてので購入し、詰め替えを行いました。これがなんだかとても気持ちよかったのです。これから続く生活への準備、減ってきたものを足すということは長く続く生活を維持すること。あぁ生きているんだなぁという実感が沸々と湧いてきて。生きる活力になりました。ついでにボトルにつく滑りもスッキリ除去。場が清められると、いい気が流れます。ついで喜んだのは『ありがとう』という父の感謝の言葉。人の役に立つ、愛情をかけることが人生の本質だとしたら、私はそれをしっかり享受し、自分の人生を豊かにしました。

家事をするパワーがない人、買い忘れの商品をずっと購入してない人。まずは自然に体が動くまでは休んで、そのあとはぜひ駒を前に進めてみて。生きるというのは地味な作業だけれど、地道に毎日を続けていればそこに進化がある。成長がある。

気持ちいい瞬間も増えてくる。

朝起きたら昨日のリラックスが全てリセットされていて、新しい朝をどう生きていいかわからなく不安になる日もあります。そんな時には小さい達成感のある出来事を一つでも多く実践してみるに限る。ご自愛しながら、毎日新しい何かに挑戦していくことを諦めないで。

そんな前向きなことを言いたくなる今日のnoteでした。
ポジティブシンキングをするって気持ちいい。
今日も一つ記事を書けたことを誇りに、いい日になったな。
これを読んでくれているみなさんのおかげです。
こっそりみにきてくれている人も、いいねをリアクションとして残してくださる方もありがとうございます。

これからそろそろB型作業所に通う準備が整いそうです。
その場が合う、合わないは行ってみないとわからないから、その時決めよう。
今知的障害が残ってる中で、できることを探しながら脳の復活を待とう。
前に進むことだけが人生じゃない。回復を待つことも立派な人生だ。
自分のペースで頑張るね。

ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
あなたにも幸多からんことを祈ります。

そして闘病は続く。

今日のkokoro

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