プロを目指してるわけじゃないのに実績がどんどん増える人。なぜ?
こんにちは、スキャット後藤です。フリーランスの作曲家です。
今日は6月30日、今日で2020年前半が終わります。どうでもいいことですが、6月30日はうちのおかんの誕生日、12月31日は僕の誕生日です。
先日、"猫のホテル"という劇団と一緒に映像作品を作りました。「アートにエールを!東京プロジェクト」のサイトにすでにアップされてます。30年続けてきた劇団だからできる内容になってます。ひさしぶりに昭和歌謡的な曲もかけて楽しかったです。めちゃキャッチーな曲に仕上がってます。短い作品なので見ていただけたら嬉しいです!
で、この「猫のホテル」との出会いのことを思い出してたら、いろいろと頭の中に過去の記憶が蘇って来ました。そして唐突(?)に「プロを目指してるわけじゃないのに実績がどんどん増える人」の話が書きたくなりました。
今からとある人の仕事の実績を書きます。音楽のプロを目指してるわけじゃないのに、仕事がどんどん来てしまった例です。仕事が欲しいのに全然来なくても困ってる人はぜひ読んでみてほしいです。
<歌唱、ナレーション、作詞実績>
NintendoDS シンプルシリーズ 某ゲームでひとこと参加したのがデビュー。
NintendoDS たまごっちコレクション タイトル曲歌唱
テレビCM数本、歌とナレーション (振付稼業air:manさん振付の曲もあり)
欅坂46ドラマ、メインテーマ歌唱(2曲)
スクエニ音ゲーの作詞(サビのみ)。
プロでもないし、プロを目指してるわけでもないのに、プロフィールを求められたらこれだけの実績が書けるのです。なぜ仕事がくるのか、今日は書いていきたいと思います。まず最初に、これは一体誰なのか、、、
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