はなぢ北条海岸2

僕の「常識」、人の「常識」

こんにちは、スキャット後藤です。フリーランスで作曲家をしてます。

noteの定期購読者が37人になりました。半年くらいずっと9〜11人くらいだったのが、方向性を変えることで一週間で30人くらい増えました。実際、中身はそんなに大きく変えたつもりはないのですが、マガジンの説明を「音楽のしごとに必要なお役立ち情報を書いていく」的な内容に変えたりしたのが大きいです。あと告知方法を変えたのも。自分のやってることを売り込むスキルがないので日々いろいろと試して学んでます。

さて、先月は「新規営業」の話たくさん書いてたのですが、たぶん9人しか読んでません。なかなかクリエイターの営業話とか、人脈が広がっていく様子って知ることできないですよね。そういうのを記事にしてました。もちろん遡って記事を読むことはできるのですが、ひとつひとつの記事に値段を設定してるので、お金払ってまでわざわざ中身を見ないだろうなーと思ってます。

今月、大きく興味持ってもらった記事はこの二つ。見てくれた人がどう思ったかわからないですが、結構大きなネタだと思ってます。そしてどちらも1,000円の記事。今なら月額300円でどちらも読めるわけですが、来月になると2,000円払わないと読めません。そういう仕組みにしてるので、早く定期購読してくれた方がトクする形にしてます。

そんな中、想像してなかった行動をとる人たちがいました。最近、いろんな企画を立ち上げたり、サービスをはじめることで、他人の思考というか行動にすごく興味が出てきました。自分が当たり前って思ってる前提がどんどん崩れるのです。そのあたりの話を今日は書いていきますね。


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