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生徒が集まるホームページには必ず「物語」があり、その物語は誰でも作れる

皆様、こんにちは。理事長の大沢です。

一般会員の皆様には、先日、ニュースレターVol.28で、無料で集まるホームページを作る方法として、前編をお伝えしましたが、もっと具体的な後編をお送りする前に、一般会員の皆様だけではなく、ゲスト会員の皆様にも知っておいていただきたい、「生徒が集まる」ホームページやブログ、そしてチラシや広告、全てに共通していることについて、こちらのメールマガジンでお話ししたいと思います。

タイトルにもある通り、それは「物語」です。

ただし、物語と言っても、先生の歴史やプロフィールのことではありません。

重要なのは、音楽教室自体を、いかに物語にするか。ドラマチックに演出するかということです。

もちろん、音楽教師の物語を語る上で先生自身の歴史やプロフィールで物語を作ることも重要ですが、他にも、「教室誕生の物語」「先生と生徒の触れ合いの物語」「教室のピアノの物語」

音楽教室に関わる全ての楽器や物、人には物語があるはずです。

それらの物語を、いかにホームページやブログ、チラシなどに織り込めるかで、それを見たお客様が、教室や先生に親近感を持ち、通いたいと思うことができます。

そして、もう一つ。物語を語る上で重要なのが写真です。

ただ単純に文章だけを綴るだけでは、非常に読みにくく、目を通してもらうことが難しくなります。

物語の途中に写真を挟むことで、読みやすく、パッと見ただけでも文章の内容が伝わってくる演出をすることができます。

ここで、是非、教室に関わるもの一つ一つを思い浮かべて、それぞれの物語を想像してみてください。特定の生徒さんでも構いませんし、音楽教室を立ち上げてから「こんなことあったなー」という思い出でも構いません。まだ先生になったばかりの方は、自分の子供時代のレッスンや音大時代の思い出でも構いません。

思い出すものは、全て紙にメモ書き程度でいいから書いていってみましょう。

それらが全て「物語」を書く上で必要な「種」になっていきます。

さて、書き出した物語の種は成長させて、物語そのものにしなくてはなりません。具体的に、集まった種をどうやって、生徒が集まるための物語にしていくか。

文章を作るのが苦手。長文を書くのは大変。どうやって作ったら良いの!?

実は、物語を完成するためには簡単なコツがあります。

しかも、物語は何ページも書く必要はありません。

たった1ページだけあれば、十分に見た人を惹き付ける物語になります。

このコツについては、次回の一般会員限定ニュースレター

「無料で集まる生徒募集ホームページを作る方法(後編)」で解説していきます。


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