Twitterのプロフィールの書き方を見直したら流入がスイスイ変わった、、、！

私がnoteやTwitterでやりたいことは、いまいち、人に伝わり辛い。

「結局、このライターは、怪談研究家なの？外国語学習方法を案内してくれる人なの？それとも古典文学を紹介してくれる人なの？いったいどれなの？」と思われないか時折心配になる。

自分の中では、ちゃんと、それぞれのテーマはつながっているつもりなのです。。。と思っていたある日、

「私は、人々が幽霊とか怪談とかを忘れてしまうと、その文化は滅ぶのではないか、という仮説と危機感を持っている」という記事を書いたら、とても反応がよかったので、

いっそ、その記事をベースにまずはTwitterのプロフィールを書き直してみました。以下のように。そしたら確実に流入のベースが上がった、、、！

幽霊とか妖怪とか怪談とかを「失われたら人類が滅ぶかもしれないくらいに重要な文化」としてオオマジメに考えている人。会社勤めの傍ら怪談やフォークロアや怪奇文学の収集紹介に励んでいます。外国語の本をできるだけ原語で読むのが好きな多言語学習（特にギリシャ語）マニアでもあります。最近は Twitter「呟怖」活動に邁進！

自己紹介記事というのはこうやって、定期的に磨いていくべきもの、そしてうまくいくと日々の流入のベース数がボンと上がることがあるのですね。勉強になりました、、、。

というわけで、しれっと、こちらnoteのマイページもプロフィールも上記の内容に差し代わっております（文字数制限の違いから少しカットしてるけど）。だいいち、

幽霊とか妖怪とか怪談とかを「失われたら人類が滅ぶかもしれないくらいに重要な文化」としてオオマジメに考えている人。

という自己紹介は、見れば見るほど、自分の立場の紹介コピーとしては、自分でも気に入ってしまうほど、うまく私の立場を凝縮して説明できてる。さらに切り詰めてまとめれば名刺に刷って使いたいくらいのコピーになるのではないか、などとも思うのでした。