インターホンってよくよく考えるとコワいよねと『怪談のシーハナ聞かせてよ。』第23回を見て思う
怪談のツールとしての「インターホン」って怖いですよね。
昔のオバケが使うツールとしては、屏風の裏とか、障子の隙間、柳の下とか蚊帳の外。
それがカメラに映るようになり、電話を使うようになり、エレベーターや自動ドアや、インターホンも巧みに使いこなす(!?)ようになってきた。
オバケはオバケで文明の利器の取り入れに余念がないみたい。最近はついにLINEやTwitterも使い始めているそうですしね。
さてそんな「インターホン」を媒介とするゴーストストーリーが登場するのが、こちら【怪談のシーハナ聞かせてよ。』の第23回。
ゲスト怪談師は、川奈まり子さんと、今仁英輔さん。
収録怪談は以下となります↓
上手な絵
京都旅行
カーテン
見つけました
インターホン
収録エピソードのひとつ「見つけました」では、なんとTwitterを使ってメッセージを送りつけてくる「ナニモノカ」が登場しますよ!
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