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ヨハネの黙示録に関するマニアックな解説記事を掲載いただきました!【※ライター活動の告知】

久々にこのnote以外でのライター活動の告知です。

先月の6月は実はこの仕事にかなり時間を割いていたのですが、新約聖書の最後を飾る「ヨハネの黙示録」についてのかなりマニアックな記事を書かせていただくお話がありまして、これにのめりこんでいました。

※先月の私のnoteが古代ギリシャ語や古文書の話が多めになっていたのもこの仕事のリサーチを図書館でやっていたせい。。。

こちらでも紹介させていただきます!

全四回に分かれており、ヨハネの黙示録に登場する「レッドドラゴン」「海と地中からきた魔獣」「666という数字」というキーワードを読み解いていきつつ、最終回では「こういう神話伝説ネタこそ、変なオカルト話がウヨウヨしているから、騙されないためにも正しい歴史的背景や客観的な知識を身に着けよう!」という持論にて、まとめています。

▽第一回▽

▽第二回▽

▽第三回▽

▽第四回▽

それにしても・・・この記事の「第四回」でも深く触れたことですが、『ヨハネの黙示録』という終末論の宗教書を、いまだにアメリカの大統領が演説で引用したり、アメリカ軍の軍事戦略に引用があったりするのは怖いことじゃないですか?

オカルト系の話に詳しい(私のような)趣味人こそ、現実の社会や政治にオカルトが利用されていることには敏感に反応し、「それは古代宗教の発想だよ、現代国際政治の場に持ち込むなんてアブないよ!」と声をあげなくちゃいけないのかな、と思っている次第でした。

フェイクニュースを見抜くセンスと並んで、現代情報社会ではオカルトについての耐性も強くしないといけない、という持論となります。ちょっと真面目になっちゃったかな、、、?

子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!