【ちょこっと経済】経済のソフトランディングって何?
お疲れ様です。本日もちょこっと経済を学んでいきましょ~~!!!
経済のソフトランディング(軟着陸)
新聞やニュースでよく出てくるこのワードの意味、ご友人に説明できますか?
SMBC日興証券によると以下のような定義になっています。
簡単に言ってしまうと、いい感じに経済を落ち着かせていく、ってことです。
経済には波があります。
時には、物の値段が上がり過ぎて欲しいものを買うのを我慢しなければいけない。時には、みんなが節約志向になり、企業が儲からず、みんなの賃金も増えない。
このような流れを繰り返しながら、過去の経済規模よりもどんどん大きくなっていくのです。
さて、それではソフトランディングは具体的にどのような時に求められるのでしょうか。
・高インフレ時
・中央銀行の利上げ局面
・労働者を成長産業に移動させたい時
・様々なルール(政策、~規制)の緩和時
・為替レート調整時
・不均衡貿易の是正時
・財政赤字の是正時
・補助金の削減時
ざっと並べてみただけでもこれだけ多くの局面があります。重要なルールを変更する時や大規模な政策を実行する時には常に経済のソフトランディングが求められているということです。
リアルで使われている例
せっかく簡単な意味を知ったところで、実際に使われている文章を読んでみましょう!
こちらは今日の日経新聞の記事です。
なんとなく意味が理解できましたか?
ここで言う「相場の支え」とはつまり「株式市場参加者が株を購入するための判断材料になる」ということです。また、「米雇用統計が市場予想を上回る」とは「株式市場参加者が思っていたよりも良い結果であった」を意味します。
つまり、この文章は「みんなが思っていたより米の労働者たちに仕事がきちんとあって、経済も良かった。なので、今後米国経済は急激な後退はせず、徐々に落ち着いていくだろう。」ということを意味しています。
最後に
経済用語を少しでも理解することで経済記事をよりイメージしやすくなります。ビジネスシーンではお客様に説明を求められた際、より簡単に・優しく説明できるようになると思います。
私は上司にこんなことを言われました。
「膨大な量の経済情報を毎日新聞にまとめるには簡潔でわかりやすい言葉を使わなくてはいけない。だから、日経新聞は馬鹿でも読めるようにわかりやすく書かれている。あれを読めないのは言葉の意味を知らないからだ。」
これからも毎日ちょこっとだけ経済を学んで、知識をどんどん積み上げていきましょ〜!
以上です!
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