環境の余白、心の余白
出張から戻りアトリエで作業をしている。あれだけ晴れていた空が雨模様。これは止みそうにない。ついさっきまでいたような京丹後の空が嘘のようだ。現地で気づいたことはいろいろあるが整理がついてから、またここに書こうと思う。先に一つだけ言えることがあるとしたら、路上にカニの手が落ちていたということだ。
改めて京都に戻ると「抜け感がない」と気付く。なんという密集度。環境の余白量は、心の余白量と比例しそうだ。休めばいいものの帰ってきて早々に働いている自分が嫌になる。家にいても暇だからだけ