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5/10-5/15_社会人6週目の振り返り

【まとめ】

もっとシンプルに。

大人の学びは痛みを伴う。

無駄なプライドが一番厄介。

こんなことを感じた週でした。若いうちはできるだけたくさんのことに手を出してみたい、好奇心に素直に従いたい、”自分が”を持つことがこの時代には大切だ。

そんなスタンスなので、周りに染まろうとせずに、自分のオリジナリティを追い求めたくなる年頃なのかもしれません。

でも、今週はそろそろスタンスを変えないと、自分が痛い目を見るなって、頭ではなく体で感じることができました。

例えば、初めてやる仕事なのにいきなり自分流でやっても上手くいくわけがありません。それなのに、”自分が”なんて言ってたらどうしようもないですよね。

今週はこの点を先輩にたくさん叱っていただきました。

泣きそうになるくらい悔しかったり、脇汗が止まらなくなるくらいダメージがありました笑。でも、これってすごく有難いなって思います。

失敗したことがない人生こそ失敗だ。

こんな言葉があるように、今叱っていただけることに本当に感謝しています。”自分が”ができない今が悔しいけれど、日本には「守・破・離」という美しい言葉があります。

今は守の時なのかなと。

あの宮崎駿だって15年近く守っていたらしいし、ダウンタウンも弟子入り時代があったから今も活躍している。自分の安いプライドを捨てて、守の自分を受け入れて初めて次のステージに行けると思います。

中学生の頃はできていた気がするけれど、年齢を重ねるごとに難しくなるものなんでしょうね。

知識や経験は素晴らしいけれど、それが無駄な知識で終わらせないようにしたいです。何も知らないことこそが若いうちの資産なのかもしれないのだから、たくさん失敗した今週の自分に拍手です。

ヨーガの世界でも、自分のエゴやプライドをまずは取り除けと教えられます。

そのためのカルマヨーガという奉仕のヨガがあるのですが(詳細はまた今度)、自分を何かに捧げる生き方って素敵ですよね。

そして、自分の捧げ先はもしかしたらどこでも良いのかもしれません。結局手段がどうかだけの話なので。

今週も1週間ありがとうございました!

【つぶやき】

毎日その日の備忘録ということで、Twitterにいろいろつぶいています。

週末に1週間分のまとめをすることにしているので、今週のつぶやきをみてみましょう。

仕事なんてなんでもよくて、どこでどんな人どういう風に価値を与えたいのか。それだけ。ここにさえ真剣に考えれば、自信と風格なんて勝手についてくる。やってることは愛と元気とエネルギーのギブ。それをどの仕事でやってるかってこと。

エッセンシャルにならないと、とことん仕事のパフォーマンスが落ちることをこの1ヶ月でよーく感じた。もっと言うと、仕事のパフォーマンスだけじゃなくて、生活の質も大きく下がる。時間が取れなかったり、本を読めなかったり、思考が散漫になったり、無駄な心配をしたり。

一人では生きていけないってことは、助けてくれる人がいないというのもそうだけど、価値を提供できる人がいないという点でも一人では生きていけない。人間は、価値や愛の与え合い。

「ファクト」のための因数分解は、仕事をする上での空気みたいなもの。これができて初めて課題がわかるので、課題を掴むためにもまずは因数分解する。

主観は捨てないといけない。数字の良い悪いも、主観ではなく相対的に判断しないとわかりようがない。

ファクトに基づかない会話は全て思い込み。

全部自分の血肉にしてやろうという気概を持ってやること。

リマインドメールを送ること一つを例にとっても、改善の余地だらけの不完全なものと思った方が良い。普通ならこんなこと考えなくて良い。でも、アップセル・成長が前提。だからこそ、常に改善することが前提なんだ。人生レベルでの意識変容かもしれん。現状維持は衰退ってこういうこと。

先輩に聞いて早く教えてもらおうとするより、自分でマニュアル見て全力で理解しよとする方が学びになる。当たり前だけど、学びに対しては楽しない方が良い。これも豊田の頃に習った。

歌って、自分の弱さやエゴや安いプライドを消してくれる、そういうものなのかも。

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