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6/6-6/12_社会人10週目の振り返り

【まとめ】

失敗しながらでも良い。むしろ、失敗しながらじゃないとまずい。

そんなことを感じた週でした。

新しい挑戦、新しい仕事、新しい人に出会う、自分が何か新しいことをする時、最初は上手くいかない

このことが受け入れられて、自分を縛っていた見えない鎖が溶けていくような。そんな感覚を味わっています。

新しいことには失敗がつきものという感覚を、言葉ではなく体で覚え始めることで、ハードな生活だけども、心が楽になってきています。

【考え方のクセ】

社会に出てからの2ヶ月半、自分の考え方のクセがとーっっても課題に感じています。マイナスな課題ではなくプラスの課題です。

今までの考え方は、成果主義というよりも気分主義。

何のためにこの作業をしていて、この時間の理想の着地地点はどうかなんて、あまり考えたこともありませんでした。そんなことを考えなくても、学生は純粋に毎日を過ごしていればそれで良かったですし。

ただ、その考え方のクセは、場合によってはマイナスに作用することもあるのです。

【ベンチャー企業とマインドセット】

ベンチャー企業のように、個人個人が大きな裁量を持っている組織で働くと、その分求められる成果やアウトプットも大きくなります。何のためにこの仕事をしているのかを突き詰めて考えないと、結局誰のためにもならない仕事になりかねません。

今までの、気分主義な自分の考え方とは正反対です。自分の行動に着地が求められるわけなので、全く違う頭の使い方をします。

今は、これに慣れるのがどんな作業よりも難しいです。

頭ではお客様のために仕事をするってわかっていても、恥ずかしながら、やっぱりまだまだ心から成果主義で働けていない自分がいます。

今は過渡期だからと納得しつつも、この考え方でずっといたら、自分が一番大変な想いをすることになるのです。

大事なレポートの数字を正確にまとめられなかったり、まあ良いかという甘えが出たり、2週連続で寝坊したり、、笑。

自分で自分の首を締めることがいくつかありました笑。

それでも、そんな自分を働かせてくれる今の環境にはとても感謝しているし、僕も早くカッコ良い大人になりたいと思います。

【作業の先には人がいる】

気分主義だと、自分さえ良ければOKなわけなので、作業の質や、自分のアウトプットを受け取った人のことを考えなくなってしまいます。これが、この1週間で感じた大きな反省点です。

作業の先には人がいる

どんな小さな作業でも、自分の仕事の先には人がいるわけなので、その人たちのことを想って仕事ができたら自然とパフォーマンスも良くなりそうです。

これは、仕事だけじゃなくて、連絡のタイミング、返事のスピード、気の利いた言葉、そういうところ全てに現れそう。

この1週間で、忙しい(フリ)を言い訳にして、相手を想うことから逃げていました。週末でしっかりと反省し、来週からは自分のアウトプット全てを受け取る人の気持ちになって生きていきたいです。

本来、ZUUらしく具体的なToDoまで落とし込めたらよいのですが、、笑。

それはこのあと考えます笑。

【つぶやき】

出会う人、自分の周りの人は自分の鏡。

返事の遅さも今週すごく甘えてた。これ直さないと。全部ピッパで。

改善点を改善点として把握したのは良くて、それを本当に改善するのが本質。

会話・コミュニケーションの定義が足りてなかっただけと気付いた。「着地を決めること」。コミュニケーションは行動着地、カンバセーションは気分着地。

ワクワクでしか、成功は続かない。1つのことにワクワクしていれば、他のことも勝手にワクワクしちゃうから(*’ω’*)

輝いている人って、最初はみんな自信ない。

ちえさんも、最初は人に興味がなかった。でも、TB、失敗、想定外によって、どんどん人に愛が生まれてくる。

本気とは、楽しくて笑顔でやること。そうすることで、初めて人が付いてくる。深刻なことが、夢と人生にとっての一番の天敵!

23年間の自分は、何事も「真面目」というよりも「深刻」であったんだと思う。だから、人がついてこなかったんだなぁ。

こだわるという言葉を使う。

締め切りや質は、守るのが当たり前。ならば、期待以上のものを出すだけで、それが相手の信頼につながる。言われた通り、決まった通りは当たり前。期待以上が相手のメリットに。

仕事を受ける側にも責任がある。曖昧にもらうと自分の時間がなくなる


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