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世界中の人に愛を届けたい!これからもぼくは、世界中の幸せを祈りながら絵を描いていくよ。

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ぼくは

小学校5年生の時に

アーティストになった

誰かに認められたからとか

誰かが言ったからなったんじゃなくて

自分で決めてアーティストになった

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ぼくは

人と話したり

勉強をしたり

運動をしたり

たくさんの人の中で過ごしたり

多くの人が

“当たり前にできる”

と思っていることが同じようにはできない

ぼくからしたら

“当たり前のこと”

なんて世の中には存在しない

色んな人がいて

ひとりひとり違って

できることやできないことも

みんな違う

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だからこそ

世界は美しいし素晴らしいんだと思うし

文明の進化や発明や発見も

色んな人がいたからできたんだと思う

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勉強よりも運動よりも

大切なことがたくさんある

何かができるできない、じゃなくて

何を選んで

何を楽しむのか

ぼくには自由がある

下手くそでもいい

褒めてもらおうなんて思わない

ただ自分を楽しませたい

そして

できるなら

世界中の人に愛や幸せを届けたい

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だからぼくは絵を描く

世界中の人が幸せになるように

いつも祈りながら描いている

祈りの力はすごいと思う

言葉やお金や物資なんかよりすごい

祈ることは誰にでもできる

お金もかからない

だけど祈りは壁や国境や世界を越える

ぼくはそう信じている

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世界には

お金がなくて苦しむ人や

戦争に巻き込まれて

家や家族をなくした人や

いじめや差別で悲しい思いをする人や

病気で生きたくても生きられない人や

いろんなことで苦しんだり悩んだり

悲しい思いをしている人がたくさんいる

でも

どんな状況にいても

どんな人の心の中にも

きっと幸せはあると思う

形はちがうけど幸せはきっとある

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ぼくが祈るのは

ぼくの絵で誰かを幸せにするんじゃなくて

ぼくの絵を通して

自分の中にある幸せを思い出したり

自分が持っている幸せに気づいてくれたら

素敵だなぁって思うから

もし、たったひとりでも

そんなふうに幸せになってくれたら

ぼくも本当にうれしいし

とっても幸せな気持ちになれるから

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正直に言うと

ぼくはずっと

学校に行くのが苦しい

勉強は苦手だし

人がたくさんいる学校はつらい

担任ともうまくはいってない

親友も調子を崩してる

ぼくもしんどい

最近は絵を描けるだけの

余裕もあんまりない

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だけど諦めたわけじゃない

また少しずつでも

ぼくの思いを絵に描いていきたい

世界中の人が幸せになるように

祈りをこめながら描いていきたい

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