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【突発性低髄液圧症候群】[7]リハビリ vol.10 〜 できた!と大丈夫じゃなかった… 〜

こんにちは、こるりです。

書いている今はお盆が終わった頃なのですが、まだまだあっつーい日々が続き、どうしたの地球、と思ってます。一線超えちゃったのかな。
「ハチドリのひとしずく」であっても、自分にできることをコツコツとやっていきます。

さて、リハビリ10週目(vol.10)です。

約3ヶ月半ぶりのチャレンジを二つした結果は…の週でした。

参考までに、リハビリのゴールと目標はこちらです。また、本記事に対応するリハビリ成果の詳細はこちらです。

記事自体の位置付けは治療の流れで触れました 「 [7] リハビリ」になります。
自己紹介はこちらをご覧ください。


リハビリ10週目の成果は・・・

プラマイゼロですかね。とはいえ、ナイスチャレンジがあったので、◎ですー。


リハビリ10
まだ少しみづらいところがありますね…。精進します。

今回からイラストの構成を少し変更しました。
「座る 立つ」はキープが続いているので一旦外して、「リハビリ」の項目を入れてみました。運動がメインとなっており、どんどん内容が変わっているので、一目でわかるようにしたらイメージがつきやすいかなと思いまして。

さて、今週は結果的に大きめのチャレンジを二つしました。
一つは友人と3ヶ月半ぶりにお出かけを、もう一つは旦那に頼まれていたデータ入力作業をこちらも4ヶ月ぶりくらいにやってみました。

結果、友人とのお出かけは暑い中楽しい時間を過ごせて18000歩を達成。電車を使って一人で帰ってこれました。

データ入力の方は、作業自体はできましたが、終わったらすぐ首と頭が痛くなり、整体に駆け込むことになりました…。
が、今の自分の体は首を振る動きに弱いかもしれないという気づきに繋がりました。

「どちらもナイスチャレンジだったね」と旦那と意見が一致しました😁

やってみないと体がどう反応するかわからないものですね。
発病前にできていてやってみたいことは、やってみるしかない。それで辛い症状が出ても、サポートしてもらいつつ戻して、またチャレンジする、を繰り返していくんだなと改めて感じました。

整体での運動は、様子を見ながら少しずつ負荷を上げる動きになってきています。今の状態でできることだけでなく、境界ギリギリを狙った動きも入れていると思います。「無理はしない」と信頼している先生だからこそ、素直にやれてます。効果が即効出ますしね。

整体の先生に聞いてみると、「まだ筋トレはしない方がいい」とのこと。これは自分で体を動かすときのストッパーになっています。
自分は「やり過ぎちゃう」傾向の人なので、知らず知らずのうちに無理してたことは避けたいので、ちょうどいいのかな。

整体の運動やチャレンジの内容については詳細編に書いていますので、もしお時間があったらのぞいてみてくださいね。

おわりに

今週は友人とお出かけができて、満足しました!
発病前の日常にまた一歩近づいた感触があります。

また、軽くみていた作業でしんどくなるという落とし穴もありました。何が影響するかわからないですね…。
とはいえ、しんどくなる原因の動作がわかってきたので、ナイストライです。

そして、まだ今の体の状態では、新しいことをするときはリスクを考えてカバーできる状況やスケジュールの余裕があることが大事だと学びました。
チャレンジはどんどんするけど、もし首や頭が痛くなったとしたら戻せる手段を取れるところまでスケジュールするということですね。

無理せず自分のペースでコツコツ積み上げていきます。

みなさまはこの夏、何か新しいことにチャレンジしましたか?
まだまだ暑い日が続きそうですので、体調に気を付けましょうね。
今日もワクワクした1日をお送りください。


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