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【英語】as is と to be

今日は、ビジネスの戦略立案や問題解決などの場面で使われる、

"as is" (「アズ・イズ」)と "to be" (「トゥ・ビー」)

というフレーズをご紹介してみる。

簡単に言うと、"as is" は「現状」という意味であり、"to be" は「理想」「将来の状況」「目指すべき姿」という意味である。

これらの2つの用語は、現状と理想を対比する文脈で、セットで用いられることが多い。

ビジネス上、日本語としてもある程度普及しており、ご存じの方も多いかもしれない。Googleで検索すると、次のサイトがヒットした。よくまとまっているので、リンクを貼らせていただく。

こちらのサイトも分かりやすい。

たとえば、ビジネスでは、次のような文脈で使われる。

Please prepare a simple slide to clearly compare "as is" and "to be."
現状と理想を明確に比較するために、簡単なスライドを作ってください。)

このように言われたとき、何をすべきか迷わないように、この記事を思い出していただければ嬉しい。

ご参考になれば幸いです!

私の英語系の記事へは、以下のリンク集からどうぞ。

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