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小1長男が学童初日に「発達障害」と言われて思ったこと

幼稚園の頃から集団行動苦手ではあったけど・・・

もう4月の話にはなりますが、上記のような出来事がありまして。
今でこそ笑って話せるけれど、長女の時は何もなくきた私にとってはけっこうショックでした。

まあ発達障害であったとしても・・・何より学童の先生は思い通りに行動してくれない長男へ当たりが強く、長男の言うことは信じず他の子の言うことしか耳を貸さないような、そんな対応でした。いやいや、発達障害がどうとかより、ただこの子のこと嫌いなだけやん。この間まで幼稚園だった子供に対する態度ではないなそれ・・・と悔しいやら呆れたやら色んな感情が出てきて怒りに変わり、次の日に全部言いたいことを言って学童を辞めました。

仕事を頑張ろうと思っていたので、学童へ行かないという選択した時点で働き方を変えなければいけない。しかし、ここに子供を預けるということが嫌なのでまあなんとかなるかと違う働き方を選びました。

発達障害てなんぞや?というところから

色々調べたりはしたしグレーゾーンといわれればそうかもしれない長男なのですが、小学校の担任の先生が幸いとても良い先生でしっかり向き合ってくれたおかげで今はそれなりに集団生活にも溶け込んで楽しそうにはしています。

いやでも・・・
そもそも発達障害ってどこからどこまでが??
いつからそのカテゴリできたん???

とか色々この言葉にモヤモヤするところがあり、敬愛する岡田斗司夫先生のYoutubeを見た時にすべてが吹っ飛びましたよ。

そうか、そうやんな・・・
特定の人たちが得をするためにできたものなのね。
どんな専門家の説明よりも納得のいく回答でした、本当にこの人天才やな。

子育てしているとホント色々あるよね

子供によって個性色々だし、家族内でも合う合わないもあるし、本当に障害として生まれつき持ってる子もいます。心や身体が周囲の子供達と違っていることってある。見た目からは分からないこともあったりする。そんな場合もあることは知識のあまりない私も分かってはいるつもりです。

でも、周りと違うから発達障害である!!とすぐに言いたがる人間がこの世にはけっこういますよね。私のまわりだけで友人の子供2人と弟の子供1人も発達障害といわれたと言ってました。いや、多いな発達障害。

みんな違ってみんないい??
いや、ちょっと違ったら発達障害っていわれる世の中やんっ!!
という矛盾。こういうのっていっぱいあるのかもしれません。

人を育てていくってたいへーん!


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