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時間と場所の自由が利く分、伴う責任

今日はこんなゆるりとした曲を聴きたい気分でした。
早弾きではなくて、ゆったり落ち着いたメロディーに癒されます。
そっと柔らかい音色も素敵。


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コピーライティングの課題に取り組みながら、ふと思う。

まだ、コピーライターの仕事をしたこともないくせに、グルグルと頭の中は不安になっている。
実際にできるのかすら分からない。

(やってみないと分からないことも多いけれど)
私みたいな者でも、果たしてやっていけるんだろうか。
先のことを考え過ぎても良くないけれど。


ときどき(特にレセの時期になると)、働き方について考えることがある。

医療事務の仕事は好きです。
たとえ微力でも、誰かの健康の支えになれることは嬉しい。

患者さんや色々な方のお話を聴くのは好きだし、
やっぱり”ありがとう”と言われると”あぁ良かったなあ”と思う。
(その逆ももちろんありますが)

もし嫌いだったら、10年も続けられないだろうな。


その一方で正直しんどいなーと感じるときがある。
やっぱりレセプトだ。

この仕事を選択したからには、レセを点検するのは宿命のようなもの。
それは重々承知している。

でも、休みを除いて月初め9日間は、いかんせん時間の自由が利かない。
家族と休みを合わせやすくなったり、
音楽講座が少しでも受けやすくなると良いな・・と感じている。


それもあって、
ふと”働く時間や場所を自分で決められる働き方ってどうなんだろう?
本当にそんなことができるんだろうか?”と考えることがある。

もしかしたら甘えとか、逃げなのかもしれない。


それらを自分で自由に決められるのは、
もちろん全て良いことづくめではなくて。

当たり前だけれど、
仕事の締め切りは必ず守らなければならない。
それに、そもそも実力が無ければ、
仕事依頼はこないだろうなと痛感している。


どちらの働き方にも、きっと一長一短があって。

果たして自分はどんな働き方を選択して、どうなりたいのか。
そこが1番肝心なところなんだろうな。


”何を書いて良いのか分からないときは、事前調査がとにかく大事だよ”と
よく言われている。
そんなとき少しずつ調べていくと、
朧気ながらなんとなくキーワードが見えてくることもある。

自分が少しでも書きやすい分野は、
医療事務(外来の診療報酬点数や算定、病棟・外来クラーク)や音楽、ギターかなあと思う。
ただ、そのようなライティングの需要って果たしてどのくらいあるんだろう。

そんな疑問が脳裏をかすめたりする。

まあ、とりあえず実際にやりながら、並行して考えていくのが1番なのかな。
自分なりに試行錯誤していこうと思います。


たくさんの記事がある中、 時間を割いて最後まで読んで下さり、 本当にありがとうございます☘️ きっと素敵な方ですね^^ 記事との出会いも一期一会。 ご縁の1つだなあと思います。 自然に続いていくご縁を大切にしたいです。