山門文治(やまかどぶんじ)|コトバテラス

六年寝太郎です。高校中退後六年ニートしてから、23歳で文学部入学し、図書館籠もって本ば…

山門文治(やまかどぶんじ)|コトバテラス

六年寝太郎です。高校中退後六年ニートしてから、23歳で文学部入学し、図書館籠もって本ばかり読んでたら、無事に卒業したはいいけど肝心の就職をし忘れた男が、自棄っぱちにいろいろもがいてたらnoteにうにょんと出てきた話|コンセプトは「遠回り男の教養を読者に届ける」山門文治ゼミ運営

マガジン

  • 山門文治の作家の仕事

    有料の記事をお届けします。 今後は、このマガジンでの投稿頻度は増える予定です。

  • 「今、このnoterが面白い」選考担当

    山門文治が毎週金曜日に「今、このnoterが面白い」を発信中。このマガジン内から掲載する記事を選定します。 noteをもっと楽しむためのフレームをあなたに届けるメディアです。

  • 夜の散歩

    夜の散歩は楽しい。 「効率化」「合理化」 そんな言葉にうんざりな29歳フリーランスが、自由に考えたことを発信します。 ニート→大学→職歴なしフリーランス メインルートから外れたぼくが、みちくさの楽しさを伝えるメディアを運営しています。 夜に立ち止まって考えたい人には、おすすめです。

  • 山門文治のパーソナル

    ここ。

  • 【noteで家賃を稼ごう】マネタイズ道場

    • 12本

    noterで家賃ぐらい稼げるようになったら、それはプロnoterそしてマーケティング中級者といえるであろう。このマガジンは、師範の「山門文治」と「三連休」が弟子をマーケティング中級者にするためにビシバシと叩き上げる部屋である。

記事一覧

固定された記事

山門文治物語【はじめましての人はこのページ】

「山門文治って名前を知っているけど何した人?」 「山門文治って人のnoteの見方を教えて!」 山門文治のnoterとしての活動をひとまとめにする記事を書きます。 これまで…

リアクションメッセージを更新してみた。面白いアイデアも詰め込んだから、スキして試してみてね。たくさんのスキ待ってます!(スキだけじゃなく読んでねw)

note始めた原点に立ち返ったら、ふと「バンド」と浮かんだ。

バンド。 それぞれの得意分野やスキルを持ち寄って、 それぞれの表現技法の相乗効果で、 独自の音楽をつくっている集団だ。 少なくとも、ぼくはそう定義している。 ことし…

あなたは有料noteを売れば売るほど「売れなくなる」オソロシイ理由

あなたは有料noteの販売にとりあえずやってみようと思って、ぶっきらぼうに最低価格の100ポイントとか値段をつけて売り出します。しかし売れません。 焦ってさらに売ります…

210

山門文治シーズン4の開始に合わせて、Twitterの投稿増やしていきます。
こっちは、突発的にスペースやったりたまに気分で有益情報やアイデアつぶやいてます。

https://x.com/Sazakitoyomu?t=-jqwwJb5coWTQvF8hogg0g&s=09

「今、このnoterが面白い!」休刊のおしらせと重大発表

今週の「今、このnoterが面白い!」休刊のお知らせです。 これからその理由を吐露します。 できるかぎり内面をそのままお届けする方が読者であるあなたにとって誠実だと思…

人類みな麺類からブランディングを考える。

ぼくの人生で一番好きなラーメン屋は、「人類みな麺類」。 この記事を読んでいるあなたも一度くらいは、この奇妙な名前のラーメン屋を耳にしたことがあるかもしれない。 そ…

今、このnoterが面白い!【最新号】

はじめに「今、このnoterが面白い!」というマガジンを運営しながら、その中でも特に面白かった4〜5名を毎週紹介している山門文治です。 今週紹介するのは、この4名+1名…

「今、このnoterが面白い!」推薦枠エントリー会場

「今、このnoterが面白い!」というマガジンを運営している山門文治です。 この企画記事は、毎週金曜日に最新号を投稿しているのですが、これまでの紹介枠は4〜5名で、すべ…

山門文治の敵は誰か。

こんな火薬庫みたいにきな臭いタイトルに惹かれるあなたは、きっとトラブル好きな人にちがいない。 逆に、こんなタイトルにハラハラしてしまうあなたは、きっと平穏に暮ら…

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書くという単純作業から歓びを摘出する。

※これはかなり上級者向け情報です。 (というより、ライティングテクニックみたいなとものとは隔絶された精神論みたいなものになります。それ故に、必要とする人としない…

山門文治を雇ってください!

山門文治は、文章を書くことが大好きだ。 その一方で、ぼくはお金を稼ぐのがちょっと下手くそだ。そんなぼくの弱点を補ってくれているのが、三連休という相棒の存在である…

山門文治ゼミについて

みなさん、ほんとにごめんなさい! 山門文治ゼミの補講を実施します。 次回の日程は、5月12日21時開始に決定しました。 来週中にURLなど用意します。 よろしくおねがいし…

あなたのnoteをブランドにする方法

note伸ばすうえで、フォロワーを増やすこともビューを伸ばす方法も、けっきょくコレです。 これさえわかれば、なにもしなくたってあなたに読者がつくし、フォローも増え続…

2,980

今、このnoterが面白い!【14号】

はじめに「今、このnoterが面白い!」というマガジンを運営しながら、その中でも特に面白かった4〜5名を毎週紹介している山門文治です。 今週紹介するのは、この5名+1名…

文章はけっきょく、書き出し————魅力的なリード文のつくり方

この記事はこんな人のために書いています。 ぼくはこれまで、noteでたくさんの記事を書いてきました。 公開されている分だけでも、130記事あります。 本格的にnoteを始動…

固定された記事

山門文治物語【はじめましての人はこのページ】

「山門文治って名前を知っているけど何した人?」 「山門文治って人のnoteの見方を教えて!」 山門文治のnoterとしての活動をひとまとめにする記事を書きます。 これまでの山門文治がnoteでやってきたこととこれからやっていくことひとまとめにします。 山門文治とは1993年生まれの30歳。 東京生まれ東京育ち。高校中退の中卒。 6年間のニート期間に飽きてAO入試で大学受験する。 京都で4年間の学生生活を過ごす。その後1年間、大阪豊中市で過ごす。 今は、故郷の多摩地区に戻っ

リアクションメッセージを更新してみた。面白いアイデアも詰め込んだから、スキして試してみてね。たくさんのスキ待ってます!(スキだけじゃなく読んでねw)

note始めた原点に立ち返ったら、ふと「バンド」と浮かんだ。

バンド。 それぞれの得意分野やスキルを持ち寄って、 それぞれの表現技法の相乗効果で、 独自の音楽をつくっている集団だ。 少なくとも、ぼくはそう定義している。 ことしの2月。後輩とふたりでKing Gnuのライブへ行って感動したが、まさしくそうだ。 あの感動は、常田大希だけでは起こせないチームによる感動だった。 だから、ぼくはバンドに憧れている。 けれどもだ。 ぼくには致命的にグリット※がない。 これがないことは、すなわち、楽器習得には致命的な欠陥である。だから僕は音楽を辞

あなたは有料noteを売れば売るほど「売れなくなる」オソロシイ理由

あなたは有料noteの販売にとりあえずやってみようと思って、ぶっきらぼうに最低価格の100ポイントとか値段をつけて売り出します。しかし売れません。 焦ってさらに売ります。売れません。 こういうスタート地点に立っていて、なぜだろうと考える人のみ読み進めてみてください。こういうトライアンドエラーを繰り返して、ちょっとやそっとで結果が出ないとすぐ拗ねて「note売れないじゃん」とか言っ投げ出してしまう人にとって、ぼくのこれからお話することは、読んでもあまり力にならない内容かと思い

有料
210

山門文治シーズン4の開始に合わせて、Twitterの投稿増やしていきます。 こっちは、突発的にスペースやったりたまに気分で有益情報やアイデアつぶやいてます。 https://x.com/Sazakitoyomu?t=-jqwwJb5coWTQvF8hogg0g&s=09

「今、このnoterが面白い!」休刊のおしらせと重大発表

今週の「今、このnoterが面白い!」休刊のお知らせです。 これからその理由を吐露します。 できるかぎり内面をそのままお届けする方が読者であるあなたにとって誠実だと思ったので、あまり修正などはせずそのままの言葉をお届けします。 読み苦しい箇所があったらお許しください。 山門文治です。 いきなりですが、あなたにも少し山門文治という人間が抱えている悩みにつきあっていただきたい。 では、質問です。 noteにおけるぼくは何者でしょうか?言い換えると、あなたがぼくに抱くイメージは

人類みな麺類からブランディングを考える。

ぼくの人生で一番好きなラーメン屋は、「人類みな麺類」。 この記事を読んでいるあなたも一度くらいは、この奇妙な名前のラーメン屋を耳にしたことがあるかもしれない。 それほど強烈な名前のインパクトがその店名から漂っている。 発祥は関西。大阪では、このラーメン屋は誰もが知る超名店だ。大阪の新大阪駅からほど近い阪急南方駅にとんでもない長さの行列をつくっている。それこそ3時間待ちなんかあたりまえ。寒い冬なんか、寒いねとお互いのポケットに手を入れたり、そういう相手がいないときはホッカイロで

今、このnoterが面白い!【最新号】

はじめに「今、このnoterが面白い!」というマガジンを運営しながら、その中でも特に面白かった4〜5名を毎週紹介している山門文治です。 今週紹介するのは、この4名+1名です。 気になる項目がありますね。 新たなに「推薦枠」というものを設けました。 推薦枠とは、われこそはと思う自分のもしくは誰かの作品を推薦できる制度のことですが、これについてはのちほど紹介します。 「今、このnoterが面白い!」では、山門文治が主観的に独断と偏見で面白い!と思ったnoter数名を紹介するコ

「今、このnoterが面白い!」推薦枠エントリー会場

「今、このnoterが面白い!」というマガジンを運営している山門文治です。 この企画記事は、毎週金曜日に最新号を投稿しているのですが、これまでの紹介枠は4〜5名で、すべて山門文治が独断と偏見でピックアップしていました。 しかし、今回6枠目をつくって、この枠は推薦制を導入したらもっと面白いんじゃないかと思ってこの企画を始めました。 「今、このnoterが面白い!」に選出されると・・「今、このnoterが面白い!」に選出されれば、大きな宣伝効果が見込めるでしょう。 マガジンに追

山門文治の敵は誰か。

こんな火薬庫みたいにきな臭いタイトルに惹かれるあなたは、きっとトラブル好きな人にちがいない。 逆に、こんなタイトルにハラハラしてしまうあなたは、きっと平穏に暮らしたい人にちがいない。 さて、こんなタイトルをクリックしてしまう気持ちに思い馳せてみたのだが、そんな両者の期待も不安も裏切る形で口火を切ってみようと思う。 山門文治の敵は、――――――

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210

書くという単純作業から歓びを摘出する。

※これはかなり上級者向け情報です。 (というより、ライティングテクニックみたいなとものとは隔絶された精神論みたいなものになります。それ故に、必要とする人としない人が、はっきり分かれる内容になるかと思います。) それどころか、ある段階まで行けば、もはや必要ない能力でさえあると思います。 それでも、読みたい人だけ読み進めてください。 ただし、読み進めるならある種の覚悟が必要です。 文章の上達を指南する発信は多い。 しかし、書くことのたのしさそのものの発信は少ないように思う。 も

山門文治を雇ってください!

山門文治は、文章を書くことが大好きだ。 その一方で、ぼくはお金を稼ぐのがちょっと下手くそだ。そんなぼくの弱点を補ってくれているのが、三連休という相棒の存在である。 三連休は、ぼくが困ったら「こうしたら売れる」という戦略をはじき出してくれる。 ぼくには、こんな頼りになる相棒がいる。 でも、ぼくは基本的になまけものだ。 三連休のように、頼りがいのあるお兄ちゃん的な存在が現れるとじぶんの頭で考えなくなってしまうという、こまった性質がある。 「次何したらいいかな?」「次どうしよう

山門文治ゼミについて

みなさん、ほんとにごめんなさい! 山門文治ゼミの補講を実施します。 次回の日程は、5月12日21時開始に決定しました。 来週中にURLなど用意します。 よろしくおねがいします。

あなたのnoteをブランドにする方法

note伸ばすうえで、フォロワーを増やすこともビューを伸ばす方法も、けっきょくコレです。 これさえわかれば、なにもしなくたってあなたに読者がつくし、フォローも増え続けます。 こんな夢のような方法があったら・・ あなたは知りたいと思いませんか? このnoteでは、ぼくがnoterとして知名度を獲得するために、意識したことをまとめました。 ただし、この方法は、今note界隈ではセオリーとされている方法とは真逆の方法です。 ですが、効果は絶大です。この記事を最後まで読めば、間違い

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今、このnoterが面白い!【14号】

はじめに「今、このnoterが面白い!」というマガジンを運営しながら、その中でも特に面白かった4〜5名を毎週紹介している山門文治です。 今週紹介するのは、この5名+1名です。 気になる項目がありますね。 新たなに「推薦枠」というものを設けました。 推薦枠とは、われこそはと思う自分のもしくは誰かの作品を推薦できる制度のことですが、これについてはのちほど紹介します。 「今、このnoterが面白い!」では、山門文治が主観的に独断と偏見で面白い!と思ったnoter数名を紹介するコ

文章はけっきょく、書き出し————魅力的なリード文のつくり方

この記事はこんな人のために書いています。 ぼくはこれまで、noteでたくさんの記事を書いてきました。 公開されている分だけでも、130記事あります。 本格的にnoteを始動したのは、今年(2024年)の1月なので、それから100記事近く書いています。 そのぼくが断言したいのは、文章はけっきょく、書き出しということです。 いい書き出しさえ書けてしまえば、あとはもう流れるように書けますし、それに呼応して読者も読んでくれます。 というより、ぼくとしてはかなり不本意な話なのですが