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中がぐちゃぐちゃでも元に戻せたら100点

こんにちは、O型的ざっくり整理収納術! 整理収納アドバイザー Sayoです。

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第22条

収納的には、引き出しの中をトップスなど立てて、色別で分けて……。いろんな使いやすく・快適にするためのテクニックがありますが。

やることにこしたことはないけれど、とりあえず 戻すべき引き出しに戻せたらOK!というお話です。

完璧にしまうことにこだわって、毎日片付けできずに、洗濯物が床に散らばっているよりも、多少手間を省いてざっくりにしても毎日続く片付けの方が私は心地がよいです。

たとえばわが家子供たちのお片付け

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乾いた洗濯物がでるタイミングは、朝と夕方。

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完全に私の気分で決めてしまっているけれど
でも大切ですよね、母が気分よければ大体ケンカもないし、家庭はとても平和です。

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効率的だな、と思う方を決めて、必要に応じて子供に洗濯物の片付けをお願いしています。

タオルやパジャマはたたまずに、ボックスにいれるだけなので、それぞれの洗濯物をお願いすれば手元に残るには、私(母)のものだけ。

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お片付けをお願いすると、ほとんどすぐに片付けてくれるので本当に助かっています。

「ありがとう」といって、チェストの中を見たりしないのですが今日は抜き打ちでみてみました。

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なるほど。すでに何か、感じますね。
飛び出している引き出し。これはもうテレビがみたいから、とりあえずパンすを突っ込む!!!で片付けたようです。
チェストの引き出しもみてみましょう。

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なるほど、なるほど。たたんであるのか、まるめてあるのか、押し込んでいるのか、うん、でも入ってる!

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畳んでいれてくれたら、気持ちがいいのはそうなんですが。
私言わないようにしています。
多分いうと、片付けをして、とお願いしたときに「めんどうだな」といってやってくれないと思うんです。

だた突っ込むだけにはなっているけれど、このくらいの簡単さが、長男にとっては「続くお片付け」のポイントなんだと思います。

いつもすぐに動いてくれて、嫌な顔をしない。
これだけでもう十分です。

これからもお片付けのお手伝いよろしくお願いします。


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