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ニトリのロールカーテンをプロジェクタのために買いました

こんにちは、整理収納アドバイザー Sayoです。

夫が5年ほどまえからプロジェクタが欲しいといっていて、ついに愛情が止まらず、レンタルでどんなものかと家族で体験しています。

壁にうつして検証していたのですが、

「ニトリにロールカーテンがあるから買ってくる!」

といつの間にかかってきてましたので、せっかくなので紹介したいと思います。


ニトリのロールカーテン


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遮光ロールスクリーン(ドルフィンWH 180X220)6,101円(税込)

サイズ:幅180×丈220cm

ニトリのロールカーテン、これ一種類。
サイズは9サイズあります。

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取り付ける窓はこちら。

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壁・カーテンレール 固定する方法はいくつか用意されていますが、わが家は賃貸なのでカーテンロールを選択。

よくあるこれらの部品は一度外す必要があります。

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金具はこれだけ用意されていますが、固定する方法によって使う部品と使わない部品があります。

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カーテンレールにつけるまえに、ネジを軽くしめて金具を組み立てます。

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こんな感じでいれていくのですが、こちらの金具はカーテンの裏側をスクリーンとして使うように逆向きにつけているので、取扱い説明書を読んで正しくつけてくださいね。

カーテンレールが重さで壊れたら嫌だな、と思ったので奥側のカーテンレールにとりつけることにしました。

本心としては、手前のレールにつけたい。

なぜかというと結露でカーテンが湿ってしまわないか、心配だから。
ですが、壊れる方がいやなので、奥にしました。


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固定するとこんな感じ。
こちらも説明書とは逆につけているので、注意してくださいね。

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金具をつけるところまでは一人でできますが、ロールカーテンをつけるときは大人二人いたほうが、楽にできます。

カーテン結構重いです。

カーテンをつけたあとは

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さきほど外したこれらの部品は戻して端っこに寄せておけば無くなる心配はありません。

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こちらが付けた状態。
ロールカーテンがついているか、見た目ではまったくわかりません。

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近づけばわかる。

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昼間にカーテンを閉めるとこんな感じ。
遮光です。

プロジェクタでうつしたときどうか

まきぞい

プロジェクタでつかうためにこちらのカーテンにしたのですが、いろいろと検証してみました。


検証①

まずスクリーンの表裏では、色が少し違います。

表はクリーム色、裏は白。
最初裏の白い方が発色がいいのかな、と思って裏側をスクリーンでうつるように設置したのですが、白色のうつりを比較しても大してかわりなかったです。

あとは、スクリーンを設置した部屋が2メートル×2メートルほどの部屋で、希望としては端っこにプロジェクタを設置してカーテンにきれいにはいるのがよかったのですが、だめでした。

画面がカーテンから出てしまったので、少し手前にプロジェクタを持ってくる必要がありました。

だた、壁に映し出すと凹凸が少し気になるが、スクリーンだときれい。
あと発色はスクリーンの方が断然いいので、やっぱり必要だと思いました。

結局裏側をスクリーンにして使っています

プロジェクタのスクリーンとしては、表側をそのまま使ってもよかったんですが、ロールの上げ下げで使うチェーンが、正規の付け方をすると、子供が寝ているところの枕元に垂れ下がってしまいます。
寝ているときに、もしチェーンが体に巻き付くと怖いので、そういったことを踏まえて、逆向きにつけました。


まとめ

購入の検討材料にしていただけたら幸いです。
読んでくださりありがとうございました。



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