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S版20代で得る知見#1 固定観念破壊

【S版20代で得る知見】
Fさんが書いた「20代で得た知見」はもう何回読んだことだろう。
『真夜中、送信できなかった言葉、既読にならなかった言葉を思う。 なかったことにしたかった話、なかったことにできない話を思う。 私は、そんな話ばかり聴いていたい。そんな話ばかりしていたい。』

私バージョンの20代で得た知見、これから得るであろう知見をためていこうと思います。

それはとある夏の平日、ちょうど昼になったころであったか。

飲食店でアルバイト中、手が空き、レジ前で、アルバイトの先輩(男・多分20代・ホストみたいな名前をしている)と話していた時のことだった。

「俺飽き性だから1つのこと長く続けられないんだよね。」

そう普通に話す男は、4つのアルバイトを掛け持ちしている。飲食店、居酒屋、Bar、あともうひとつは忘れた。

一度就職するも、人間関係に耐えきれず適応障害になり、1ヶ月で正社員生活を離れた私。そこから目標を見つけ、フリーター生活入るも、正社員じゃないことにどこか後ろめたさを感じていた。

「あ〜そっか!自分は自分でいいのか。」

  • 正社員で安定した生活をしたい人は、そう生きたらいい。

  • 性格に合わせては働きたい人は、自分の性格をよく知ったらいい。

  • 仕事よりもプライベートを大切にしたい人は、趣味や家族を1番に考えたらいい。

  • 夢を追いかけたい人は、夢に追いつくまで走ったらいい。

その何気ない一言はこういっているようにも聞こえた。


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