❋say、ネットshopはじめました❋

初めまして❋QIn. digital art lab❋(クイン デジタル アート ラボ)
代表のsay(セイ)と申します。
noteもネットshop運営も超初心者です。
ここでの記事では、作品誕生秘話やクリエーターの日常などをラフに書いていきたいと思っております。

まず一回目は自己紹介を。

❋sayとアート❋

子供の頃セーラームーンやクレヨンしんちゃんを視ていた世代ですww
幼い頃から絵を描く事が好きでした。
ありがたい事に、小・中学の時は絵画コンクールでたくさんの賞を頂きました。
私が賞をとると、私の母は『sayの絵は、正直上手じゃないよね。』
『だけど、目を引き付ける何かがある!』といつも言っていました。
上手くないのは事実なんですww私も思っていましたから。
繊細な絵をかけるわけでもなく、絵具が綺麗に塗れるわけでもない。
超絶、面倒くさがりなんですよ私。
なぜ選んで頂けるのかいつも不思議でした。
ただ、この母の言葉と自分の経験から、幼いながらに確信していたものがありました。
アートに上手い、下手は関係なく、もっと自分を自由に表現していい場所なんだなと。
変な絵を見て笑ってくれる人。
棒人間の絵をこよなく愛す人。
海の絵を見て、感動する人。
特徴をとらえて書いた似顔絵キャラを大事飾ってくれてる友達もいました。
好きな物や好きな雰囲気も人それぞれです。
どんなアートが誰の心を掴むのかも未知の世界です。
アートって奥深いですよね。
この奥深さや基準に縛られる事なく、自由に表現できるところが魅力的で
私はアートが大好きなんです。

高校は好きな事を学びたいと、デザイン科に進学しました。
が、アートに関する仕事に就くわけでもなく、そのうち子育て期に入り慌ただしい毎日を過ごすうちに、
アートから掛け離れた生活を送っていました。
ですが、自分のライフワークについて考える場面があると、常にアートが頭をよぎりました。大好きなアートをいつかライフワークにしたいと思っていました。

時代は進み、今や最先端のツールを誰もが簡単に使える現代。
自分の想像を形にしやすい、自分を最大限に表現できるアートの時代とも言えると思います。
最先端のツールを生かし、想像の域を超えた幾通りものアイデアで無限に広がるアートに触れ合える仕事をしたいと思い、
始めたのがデジタルアートでした。
高校の授業以来なので、Photoshopやillustratorはかなりのブランクがありますが、
YouTubeや本を視ながら独学現在進行形です。
好きなアートに触れながら日々猛勉強中です。
『伝える』に拘り、気持ちを載せるアートに力を入れています。

❋QIn.digital art labについて❋

QIn. digital art labでは、
~好きなものをもっと身近に~
~自分らしさをもっと好きになる~
をコンセプトに、デジタルアートを駆使したグッズ販売を行っております。

『自分を大事にすること』を教えたり、教えられたりした経験はありますでしょうか?
私は親でもありますので、教えられることも教えることも経験があります。
教えられている時は、ハイハイ。わかったよ。って感じで軽く受け流す感じを記憶しています。
教える立場になると、一気に気持ちがこもってしまい真剣に聞いてほしいと思うのですが、自分の子供時代の気持ちを思い出すと、言葉で伝えるのがいかに難しいかを目の当たりにします。
そもそも自分を大事にするって根本的に何をどうしたらいいの?
って思いますよね。
まず一番は自分の心をいじめない事だと思うのですが、
日々の生活でイライラもする事もあるし、常に余裕をもって過ごすのって
理想でしかないかもしれません。
ただ、そんな中でも自分を可愛がる事が自分を大事にすることにつながると思っています。大好きなスイーツを食べる、大好きな映画を見る、大好きな趣味に没頭する、いろんな大好きで満たすことが『自分を大事にすること』=心の余裕につながると思いました。
当ラボでは「大好きで満たす」の一つとして、大好きな物を身に着けるに着目しました。
より多くの大好きで心を満たして頂く事をコンセプトの背景に、
当ラボの作品を通して、一人でも多くの方の心を満たす作品を生み出すことを目標としております。
そして、ご自身で選んだその大好きなもの達、それが「自分らしさ」になるものです。
大好きなものを見つける度に自分らしさ=自分自身をもっと好きになって頂き、一人でも多くの人の心が豊かになる後押しをすることを最終目標とし当ラボのコンセプトを設定しました。

また誰もが便利なツールを使ってアートを表現できる現代。
そこに唯一無二の『個性』と言うスパイスを加えることで、
どんな人の心を掴むアートが生まれるのか、
一つのアートの世界観を通してどんなコミュニティが広がっていくのかを想像し、わくわくしながら作品作りを手掛けております。
個性豊かな色とりどりのアートを通して、お客様一人一人に合った
~これ好き~が見つかるお手伝いができれば幸いです。

ここまで長々と読んで頂きありがとうございました。
これからも応援し宜しくお願いいたします。




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