さあや

さあやです。 これまでに受けた治療などのレポートを書きたくて登録しました。

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最近の記事

喘息治療レポート~検査~

アレルギー性鼻炎の手術以来、久々にレポートを書きます。 いかがお過ごしでしょうか、さあやです。 今回は喘息です。 ※前置きが長くなってしまいました。「お待たせしました本題です。」という文章を探していただくとそこから検査のこととか書いてあります。  お時間ある方は前置きも読んでくださるとうれしいです! さあやは小児喘息でした。 小さい頃から呼吸器が弱く、梅雨時期や季節の変わり目に顕著に症状が出て、夜間診療へ親に担がれて行くことがしょっちゅうでした。 気がつけば小学生、中

    • 鼻の手術レポート⑨~経過診察2~

      1ヶ月経過診察行ってきました。 バッチリ綺麗になってるよとまだ傷口はあるし、カサブタもできると思うけどね。とのこと。 ほぼ完治といって間違いない。鼻炎の薬も症状が酷い時に飲んでくれればいいよとのこと。 だが先生、私は今までずっとアレルギー性鼻炎を抱えていて、それが鼻炎症状だとわからず過ごしてきた人生だ。 どういう時が鼻炎の症状が起きているというのだい? わからんのでとりあえず処方された薬を飲み続けることにしよう。 そして、鼻の付け根近くにしこりみたいなのができてしまったの

      • 鼻の手術レポート⑧~経過診察1~

        みなさん、忘れた頃にさあやです。 9月17日に術後1週間の経過診察でした。 これで鼻に綿球を詰める日常ともおさらばできる!! だが、意外と滲出液や血がそこそこ出てくるからひょっとしたらもう少し詰めててって言われるかもしれない。 という不安もありそわそわしていた。 それから綿球を取っても左側の鼻の奥が白い幕みたいなもので覆われていて 通り道が塞がれているのだ。 これは、手術による腫れなのか?それとも、失敗なのか…!? 不安だらけで病院へ。 特に何を言われるでもなく、む

        • 鼻の手術レポート⑦~退院~

          退院できました。さあやです。 朝は7時起床。 退院するだけで異常なしだから昨夜から検温と酸素濃度測定のみとなった。 血圧は測ったところで低いのだ。 今日も調子がいい。 鼻が100%詰まるとこんなにも体調不良になるのかと思って体温計を見ると37.4℃ 思ったより熱が高くて看護師さんから大丈夫かと尋ねられたが 本人は本当に何ともなくすこぶる元気なのだ。 手術の傷は完治していないからその治癒反応による発熱ではないかと勝手に思っている。 ちょっとぼーっとしているとあっという間

        喘息治療レポート~検査~

          鼻の手術レポート⑥〜退院処置〜

          退院が1日延びたさあやです。 相変わらず寝付けなかったが術後で一番眠れた日だった。 朝は看護師さんの優しい声で目を覚ますが、低血圧のためかなり不機嫌。(上97、下67) 調子はどうかと聞かれると間違いなく良くなっている。 熱も36.6℃と下っていてこれは間違いなく退院できるぞ!と元気になってからの朝食。↓ 久々に納豆を食べることができて嬉しかったさあや。笑 昨日の時点で朝の検診は不要と言われたため午前中は採血のみでゆっくり過ごし… といいたいが、急遽退院が延長となった

          鼻の手術レポート⑥〜退院処置〜

          鼻の手術レポート⑤〜ガーゼ抜去〜

          さあやの容態が急変。 相も変わらずそこそこしか眠れず。(術後よりかは眠れている。) 起きようと思ってもだるくてだるくて何もしたくない状態。体温は術後からずっと37℃台で下がることはない。 看護師さんに頭が痛くて吐き気がすると伝えたが、朝の薬にロキソニンがあるから頭痛はそれで、吐き気も今すぐ吐くレベルではないなら吐き気どめは渡せないと言われる。 とにかくひどい車酔い状態。 朝ごはんは看護師さんが配膳してくれた。うわ、おいしそう。食べたい…!食べたいのに…! このまま食べないで

          鼻の手術レポート⑤〜ガーゼ抜去〜

          鼻の手術レポート④〜手術翌日〜

          午前7時起床。 「さあやさん、どうですか?」看護師さんが尋ねる。 「痛すぎて全然眠れませんでした。さっきようやくまともに寝れたくらいです。」 初日のウキウキなさあやはもういない。 すぐに鎮痛剤を出してもらって飲んだ。 おかげで少し落ち着いたが そうこうしているうちに午前8時、朝食。 ↓豪華!!だがしかし、やはりコーヒーは苦くて飲めなかった。砂糖とミルク1つもらったが無理だった。 ご飯を食べ終わったら寝たいn「昨日鼻の手術を受けた患者さんは処置室までお越しください」 寝かせ

          鼻の手術レポート④〜手術翌日〜

          鼻の手術レポート③〜手術日〜

          さて、いよいよ手術。 前日24時以降からは飲食禁止。 全身麻酔が切れたあと胃の中にものがあると気持ち悪くなってしまうらしい。 朝は7時起床。朝ごはんは当然なし。 検温を行い、麻酔科医の先生が来て説明をしていき 事務の方が事務手続きのの説明をしていき 処置室まで行って軽く手術の説明を先生がして自分のベッドに戻り 手術着に着替える。 自分のぱんつ以外は脱ぎ捨てて戦場へ行くのだ。 そして朝ごはん代わりに点滴を打つ。 飲み食いしてないから脱水しちゃってて看護師さんも針を指すのに苦戦。

          鼻の手術レポート③〜手術日〜

          鼻の手術レポート②〜入院初日〜

          入院初日は16時からだと思ってたら10時だったという読み間違えをしたさあやです。 バタバタしながらもなんとか9時45分頃に病院に到着。 こんなご時世なので、病院に入るための検温が必要。 寝起きは36.4℃だったから大丈夫だと測ると37.5℃ コロナを疑われ、なかなか病院には入れなかった。 暑いところから思い荷物を引っ張って歩いてきたせいかなかなか体温が下がらず。 20分経ってようやく36.9℃で入ることができた。 でも優しいことに熱が下がるまで病院側はずっと待っててくれまし

          鼻の手術レポート②〜入院初日〜

          鼻の手術レポート①

          鼻に違和感を覚えたのは 歌を歌っているときにふとした時に鼻に息が抜けなかったこと。 私はこれは喉に力が入っているから鼻に抜けないんだと思い、試行錯誤をして治そうと試みていた。 気づけば15年くらい経ってた。 鼻は本来は片側ずつ機能するが、切り替わる前のほんの一時だけ両穴で機能する。 そんな知識は持ち合わせておらず、たまたま両穴が通って歌えたりしたがために、身体や喉の調子と錯覚してしまっていた。 今年に入って、先輩からとんでもな鼻声だと指摘され、今すぐに治したほうが

          鼻の手術レポート①