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【本紹介】挑戦したい気持ちを後押ししてくれる言葉たち

『書く習慣』1ヶ月チャレンジDay.27


突然ですが、最近ハンドメイドブランドのInstagramでリール投稿に力を入れております🔥


1000再生いくかな?くらいが平均で、2000再生いけばバンザイ🙌な状況なのですが、稀に1.5万再生とかいったりするのよ!

でも本人は特に「これは伸びるぞ〜!」とか投稿時に認識してないんですよね🤷‍♀️

そしてこれはnoteの投稿も同様で、そこまで出来が良いと思わなかった投稿に思いがけず沢山のスキを頂けたりする。

要するに、自分がクリエイトしたものの自己評価は難しい。
「こんなもの見せて良いのかな」ってものが思いがけず反響もらえたり誰かの役に立ったりすることがあるから、自己評価で怖けずにどんどん発信していきたい所存です🙋‍♀️


え、、これまだ前置きだよね?長すぎん?

というわけで今日の『書く習慣』チャレンジテーマは
誰かに言われた大切な言葉



以前のnoteでもご紹介しましたが、


岡本太郎の『自分の中に毒を持て』
私の人生のバイブルとも言える本です📖


もう何度も読んでいるのでマーカーだらけなのですが、その中でも今の私に刺さった言葉をご紹介しようと思います。


自信はない、でもとにかくやってみようと決意する。その一瞬一瞬に賭けて、ひたすらやってみる。それだけでいいんだ。また、それしかないんだ。

岡本太郎

なにか新しいことに挑戦するとき、自信がなくて当たり前だよね。
でもそれを理由に辞めるのではなくやってみようと決意すること。

「それだけでいいんだ。また、それしかないんだ。」
という言葉にとても救われた気がしています



他に比べて弱くても、自分は充実して生きている、これで精一杯だと思えば、悔やむこともなげくこともない。

岡本太郎

恐怖感は自分一人でなく、これは人類全体の運命なんだと思って、取り組んでいけば、意外に救われるんじゃないか。

岡本太郎


「迷ったら危険な道を選べ。危険な道を切り開いていくのだ。」
「自分を大切にしようとするから、生きがいを失うのだ。」

そんな何ともスパイシーで「えぇ…私には無理だよう🥺」となるような言葉の隙間に、上記のような「挑戦したい!」と思っている人の背中を優しく押してくれるような言葉が散りばめられているのです。



きっと家族や大切な人、自分の身近にいる人であればあるほど「リスクを避けてもらいたい」という気持ちで言葉をかけてくれる。

でも「挑戦したい」と思っている自分にとってのリスクとは何だろうか?

苦労を経験すること?まわりの人より劣ること?失敗すること?

なぜ迷うのか。もう一方の道は誰でもが選ぶ、ちゃんと食えることが保証された安全な道だ。それなら迷うことはないはずだ。もし食うことだけを考えるなら。
そうじゃないから迷うんだ。危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。ほんとうはそっちに進みたいんだ。

岡本太郎

「挑戦しないこと」が人生においての一番のリスクではないだろうか?



とは言っても、私も何かに挑戦するときは怖い。ここぞとばかりに心配性を発揮して「やらない理由」を探したがる🥺


そんな時は必ずこの本を開いて背中を押してもらうのです

同じような境遇の人がいれば、ぜひ一度読んでみてください📖


以上、私の背中を優しく押してくれる大切な言葉たちのご紹介でした!


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