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ビビりながらでも行動していきたい
こんにちは sayamoです!
タイトルにもあるように私はすごくビビリで不安症。
自分が知らない物事や世界に対して「楽しそう!!」と駆け足で飛び込めるような人間ではない。
一方で「やってみたい…」という好奇心や意欲もわりと持ち合わせている。なので自分の中でアクセルとブレーキが葛藤している状況になることは日常茶飯事だったりする。
HSP気質な私は環境の変化に敏感で、知らず知らずのうちに自分の中に負担が積もり積もっていることが多い。
「分からないこと」があることに対してモヤモヤと漠然的な不安を常に感じている。はじめましての人とは必要最低限のコミュニケーションだったとしても緊張するし、その後に自分の中で謎の反省会が行われる。
こうして徐々にHPがすり減っていき、
どれだけ寝ても身体がダルい。突然目の前のことを投げ出したくなる。寝転んでいるだけで時間が過ぎていく。過去の「頑張っていた自分」を別人のように感じてしまう。
そんなSOSに気づいてやっと「ちょっと一旦休憩しよう」と思えるのだ。
ここまでの話の流れだと、「それなら自分のことを労って無理に新しいことに挑戦するのは辞めた方がいいのでは…?」そう思うのも無理はない。
けれど、新しいことに対しての「やってみたい」という私の気持ちは想像以上にアクセル全開なのだ。
どう考えても自分に負担がかかる選択をしている。
「変化を前向きに、なんなら困難も楽しめる人」になんてきっと一生なれないだろうな…
それでも、そんな適性0な私のままでビビりながらでも行動していきたい。
出来れば感じたくない気持ちや避けたい出来事があるであろう道でも、自分の「やってみたい」というアクセルを止めたくはない。
よく考えてみてほしい。あれかこれかという場合に、なぜ迷うのか。こうやったら食えないかもしれない、もう一方の道は誰でもが選ぶ、ちゃんと食えることが保証された安全な道だ。それなら迷うことはないはずだ。もし食うことだけを考えるなら。 そうじゃないから迷うんだ。危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。ほんとうはそっちに進みたいんだ。
この、たろさん(岡本太郎をこう呼んでいる)の言葉をずっと胸に留めておきたい。
ビビりながらでも危険な道を選んで良いんだよ!
自分に優しく労ることを大切にしながらも、そんな燃え盛る炎を消さずに日々を過ごしていきたい。
なんだかそんな気持ちをnoteに書き留めておきたくなった。
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