見出し画像

どんな人も二物を与えられている

その人の持っているものについて、
僕は、どんな人も二物を与えられていると考えています。

例えば、
芸能人の方だったら、例えば容姿×才能、とか、
芸術家の方だったら、才能×感性、とか、
コミュニケーション力×負けん気の強さ、とか、
誰にでも愛される×誰にでも優しい、とか、
思考の深さ×負けん気、とか、
感性×負けん気、とか、
真面目さ×メンタルの強さ、とか、
陽気なマインド×メンタルの強さ、とか、
料理が得意×コミュニケーション力、とか、
なんでもそこそこできる×優しい、とか、
愛される×意志の強さ、とか、
感受性が豊か×観察眼が鋭い、とか、
(僕の思いつける範囲は狭いですが…)

人それぞれ、何らかの二物を与えられていると思います。

それが、パッと分かりやすい人と、分かりにくい人がいるかもしれませんが、
自分に与えられている二物を知れるといいと思いますし、
それらを活かして生きていくと、生きやすいんじゃないかなと思います。

Voicyの、Mizuhoさんのチャンネルの、2022年11月25日の放送も聴いてみてください。


これからは多極化の時代

こちらの動画を見てみてください。
(スピリチュアルな内容の動画なので、関心のない方は4分20秒から16分30秒あたりの間を見てみてください)
(お時間のない方は見なくてもいいです)

こちらの動画で話されているように、これからは二極化ではなく、多極化の時代です。

なので、例えば、
アクションは苦手だけど、RPGやシミュレーションゲームは得意、とか、
自分はパズルゲームがめっちゃ得意、他のゲームは苦手、とか、
同じ格闘ゲームでも、戦い方のスタイルに得意・不得意がある、とか、
(格闘ゲームは詳しくありませんが、おそらくそうだと思います)

自分に合ったゲームを選ぶ、結果の出るゲームを選ぶ、
自分に合った成功や幸せの形、生きやすい形を選ぶ、
というのが大事になってくるんじゃないかなと思います。

そして、その形が人それぞれ多様なのが、多極化の時代という意味だと、
僕は想像しています。


『さあ、才能に目覚めよう 新版 ストリングスファインダー2.0』の訳者あとがきに、次のような一節があります。

思い出してください。あなたの上位資質は、これまでどうあなたの人生に役立ってきたでしょうか。そうすれば、その資質を「強み」に向かわせるようにコントロールすることができます。
そして、あなたの資質を誰か他者のために使うことができるようになったとき、原石だった資質は磨かれたダイヤモンドのように輝きを放ち、周囲を照らしはじめるでしょう。
自分にない資質をうらやむのではなく、自分が持つ資質を認めてそれを受け入れたときにこそ、あなたはそれを使ってすばらしい結果を出すことができます。あなたではない他の誰かになるのではなく、自分が持つ資質を磨いてあなたらしい結果を極めていくのです。自分らしくあることは決して自己中心的ではなく、自分らしいかたちで誰かのために貢献することなのです。

223~224ページより

僕もこの一説を改めて読んでみて、確かにそうだなあと思いましたし、
自分らしいかたちで、誰かのために貢献していきたいなと思います。


そんな感じで、どんな人も二物を与えられている、という話と、
これからは多極化の時代、という話を、書いてみました。

そして、それぞれのいろんな生き方を認め合える社会になっていくと、いいなと思います。

今回も読んでくださり、ありがとうございます!!