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目指そう余裕の投稿を

帰宅して、夕食を終えて、まだ19時台だったはずだ。

なぜ、気が付けば3時間も過ぎているのだ?

この3時間で私が為した事は、Twitterに投稿と返信、LINEに返信、ながらで音楽を聴く、くらいである。これらはやりたいことなのではあるが、しかし、やらねばならないことがあるのなら、そちらを優先して進めるべきだ。

noteの更新も、やらねばならない物の中で優先度が高めである。なのに後回しにしてしまった。ネタが思い付かなかったからだ。だからといって、後に回せばネタが出るわけではもちろんない。むしろ、制限時間が迫ってきて焦るばかりだ。どんどん追い込まれていくのだ。

追い込まれてどうしようもない状態からの逆転劇を為すと、成功体験として脳内で快楽物質が分泌されるらしい(確かドーパミン)。それが出ると気持ちが良いため、また似たような状態になるように、無意識で仕向けてしまうんだそうだ。

ギリギリで間に合って何とかなってしまったから、またギリギリでもいけるはず、むしろギリギリからの成功がすごい、私の脳はそう学習してしまっている。これを直すには、どうしたらよいのだろうか。

「余裕で終わらせた私すごい」と実感することなのではないか。余裕で終わらせた結果、こんなにいいことがあったと学習するのだ。多分それは、セロトニンを出すことなのではないか。

よし。明日こそは余裕の投稿をしよう。余裕の投稿をして精神を安定させるんだ……(フラグか?)


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