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勝手に応援📣親子の時間①「スライム」

4月20日月曜日。

今日の応援アクティビティーはスライム。感覚を刺激する遊びです。

職場の作業療法士サラが、微細運動(手や指を使った細かな動作を訓練する授業)の時間にやったアクティビティー。作業療法士サラはスライムのことを何故か「魔女の鼻水」と呼ぶ。名前のせいで気持ち悪さが増す。生徒たち大喜びのアクティビティー。小さな頃からスライム大好きな8歳&12歳の息子たちにも、もちろん大ヒット。

👉必要なもの

水、片栗粉、食紅(あれば)、ボウル、スプーン。片栗粉100gに対して、水50~100ml。

👉遊び方

1 ボウルに入れた片栗粉の感触を楽しむ。冷たい?温かい?どんな感じ?押すと音がする?匂いは?味は?スプーンですくってみると?

2.少し水を入れる。できるだけ子供にやらせてみる。小さな子には、ちょっとだけ水をいれるのも難しい。スプーンでかき混ぜる?手でかき混ぜる?どんな感じ?音?匂い?

3.もう少し水を足す。片栗粉がどうなるかな?片栗粉がボロボロするくらいまで入れてみる?

4.かき混ぜながら水を入れ、手を止めると片栗粉が固まり、また液体状になるくらいになったら完成。

5.スライムを机の上に出す。触る、こねる、手ですくう、手に乗せる、手を隠す、スプーンですくう。色々やってみよう。子どもが遊び始めたら、あまり口出しせず、手を出さず、見守って。

6.色チェンジ。食紅を入れて混ぜてみよう。

息子たちは最後に氷を入れて遊んでいた。スライム投げあい合戦が始まりそうになったので、それは止めた。ビニール袋に入れて、冷蔵庫で1週間位保存できます。

👉感覚刺激が苦手な子は、、、

片栗粉を少しだけ手のひらに乗せる。水を手に垂らす。少しだけスライムを作る。少しだけ手のひらに乗せて指で触る。親の手のひらに載せたスライムを触る。スプーンですくってみる。ゴム手袋やビニール袋を使って触る。ビニールにスライムを入れて、袋を閉じてムニュムニュする。

無理やり触らせるのは禁物。嫌がらずに出来ることから始めましょう。

👉ひとことメモ

散らかること間違いなしなので、気になる方は食卓にレジャーシートを引くといいかもです。散らかることを気にせずに、うーんと遊ばせてください。気になる方は、外で遊ぶのもいいかも。私は気にしないので、終わった後拭き掃除をしました。

売っているスライムは、鼻水っぽくて触らない私も、このスライムは気持ちよく触れました。片栗粉なので口に入っても安全。小さなお子さんにもおすすめです。

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