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勝手に応援親子の時間③「卵のパック持ってお散歩」

体力の有り余る子をいかに疲れさせるか・・・が、コロナ引きこもり中の一つのテーマでした。一日家にいると、煮詰まる、イライラする、寝られない。ロックダウンが始まった当初はまだ寒くて、お天気も悪かったけれど、毎日外に出るようにしていました。最初の3週間は、毎日のようにサッカーかお散歩。ここ2週間は、長男はお友達と2時間サッカー、次男はご近所さんと自転車を乗り回しています。お互いの家では会えないので、義理両親と森のお散歩も数回。森でお散歩の時に、捨てようと思っていたクッキーのパッケージを持っていったのが始まり。

日本の天気予報をチェックしたら、今日水曜日は多くの地域が晴れのよう。地域や周りの環境、ご家族の状況によって、お散歩に行かれるかどうかは異なると思います。ソーシャルディスタンスを守り、人出の少ない場所を選んで、お散歩にいらしてくださいね。

⇒必要なもの 卵のパック

⇒お散歩に行こう! いつものお散歩の道も、ちょっと違って見えるかも。

お花を5種類探して、卵パックに入れよう!とか、お花を3種類、葉っぱを5種類、とか行き先やお散歩の長さに合わせて目標設定。見つけたものを卵パックに入れていくと、クリアした感があるからか、モチベーションが続くよう。

⇒お外に出られない場合

卵パックのことは忘れて、家の中で探しもの。「赤いもの5こ、青いもの5こ」とか「丸いものと三角のもの」とか「あ、で始まるもの」とか、子どもの興味や年齢に合わせて設定。数や形、言葉にフォーカスを当てられます。




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