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石原博光著 まずはアパート一棟買いなさい!をまとめてみた~その2~オイシイ物件の見分け方とは?

さやか@OL辞めてネイリストです。ネイリストをしている傍ら、noteでの情報発信もしています。

実は勉強が大好きな私は毎日少しずつですが本を読んでその内容をまとめています。かなりの量になってきたのでnoteという場で共有出来たらと思い書くことにしました。

今回は石原博光著 まずはアパート一棟買いなさい!をまとめました。

最近不動産投資の勉強も始めたので勉強したことをまとめています。
不動産投資に興味のある方に役立てればいいです。

ちなみにこの記事な自分のメモとして書いてるので本の内容をそのまま書いてます。そのため情報を遮るためにも一部有料になっていますのでご了承ください。

また本についてももし興味のある方は実際に購入してみて是非読んでいただきたいです↓


オイシイ物件の見分け方ってあるの?

オイシイ物件というのは美味しい訳ではありません(念のため)。
つまり、利回りの高い物件ってどうやって探すか?について今回はまとめました。

著者の石原さんによるとオイシイ物件は確かにあります。
石原さんの物件を買うときの目安は【実質利回り8%以上】。

つまり家賃が高いか、購入する物件が安いか、このどちらかです。

つまり今回は【お買い得な物件の見分け方】について解説していきます。

最初に~やめたほうがいい物件の条件~

オイシイ物件もあれば、絶対に辞めたほうがいい物件もあります。
最初に諦めたほうがいい物件について紹介します。

それが・・・大家の努力ではどうにもならない理由で空室が目立つ物件です。

例えば立地。

立地に関しては大家さんの努力ではどうにもなりませんよね
例えば

  • 立地(駅から20分、線路沿いでうるさい、など)→解決不可

  • お墓、養豚場などの忌避施設が近くになる場合→解決不可

  • 水害などのハザードマップのエリア、海の近くで塩害がひどい→対策には限度がある

  • 心理的瑕疵(いわゆる事故物件)→短期解決は無理

大家側の努力で克服できないマイナス面が主要因の場合は潔く諦めたほうがいい、と石原さんは述べています。

ちなみにこういった立地を調査するためにも物件に実際足を運んで調査する、これが基本とも本では述べられています。

実際に足を運んで調査する、物件だけではなくその地域を調査する、こういったことが好きな人には不動産投資は向いているのかもしれないです。

では本題のオイシイ物件についてまとめていきます。

オイシイ物件1

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