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心あたたまるnote5選。


最近は創作大賞の作品を読むことが増えました。その中で、「元気をもらえた」「日常から幸せを感じるヒントになった」「なんのはなしですかと思った」noteをご紹介します。


■うめのみやこさん


アルバイトから正社員になった、うめのみやこさん。アルバイトのときには感じなくても良かった責任感や重圧が一気に降りかかってきて、自分の力不足に嫌気をさす出来事ばかり。ある日の休日。「銭湯へ行きますか!」と思い立つ。行きつけの銭湯は38度と入りやすい温度で、湯船に体を沈めると「気持ちい」「あったかい」「優しい」と感じる。ぽかぽか温まって、自分の魂が自分に戻ってきた様子。銭湯からあがったあと、おばちゃんとなにげない会話をしながら飲むビールが美味しい。自分をととのえる場所として、銭湯を活用しているうめのさん。自分で自分の機嫌をとれるうめのさんは大人だしステキです。6月なのに、暑い日が続く東京。わたしも今夜はビールを飲もうかな(笑)。


■しえるさん


リモートワークをしている、しえるさん。在宅仕事を終えて、19時過ぎに買い物や用事がてら散歩をしながら歩くと、まだ空が明るいことに気づく。つい最近まで「夜」という感じだったのに明るさを感じたしえるさんさんは、1日が「まだまだ続く」「まだまだ長いと感じ、」ワクワクしたそう。同じ24時間でも、空の色ひとつでこんなにの感覚が変わるなんて不思議。日常の捉え方ひとつで幸せに感じることができるんだと、しえるさんから教わりました。


■しじみさん


いつもカフェラテや紅茶を飲んでいるしじみさん。ちょっと落ち着きたい、良い眠りにつきたい。そう思うときは、ホットココアを飲んでいるそう。しじみさんのお気に入りは、お母さん直伝のお砂糖入り「森永のミルクココア」にホットミルクで溶かす飲み方。ホットココアを飲んだ夜の、日常の一コマ。お母さんとの思い出とココアのあたたかさに心安らぐエッセイでした。


■ホシノエミコさん


メイクの仕方を学べるnoteであると同時に、ホシノさんの考え方や行動力が魅力的です。元々のお顔立ちもステキですが、メイク後のお顔が明るくなって華やかな印象に。わたし自身、出産後に太ってしまい女性としての自分に距離を置いていました。ホシノさんのnoteを読んで、クレンジング、スポンジ、下地、化粧筆、色々買い足したんです。わたしもメイクを楽しみます!


■コニシ木の子さん


言わずと知れたnote路地裏のカリスマ、コニシ木の子さん。一度、コニシ木の子さんを知ると、ファンになってしまう不思議な魅力。note内にいると、わたしもコニシ木の子さんが好きです。わたしも、わたしも……そんな声がたくさん聞こえてきます。コニシ木の子さんはオチに「なんのはなしですか」をつけることを広めた方で、埋もれたnoteに行き先を与えた救世主。そんなカリスマの日常を垣間見れます。あれ? 『友人の孤独を陽気な天秤にかける。』の内容は? 

なんのはなしですか?




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