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【福原遥さんのようになる!】ひとりぼっちになりたくない人が望みを叶える方法

福原遥さん。

子役の頃からテレビで活躍されて、最近女優として人気が高い方ですね。


福原遥さんのような透明感があって、見ている人を幸せな気持ちにさせてくれて、華がある方が、情熱大陸で自分のことをこう言っていました。


「きれいごとを言っているっぽく感じる」

「棒読みで歌っている感じがする」

「一人なんじゃないかと思う」


素直に自分の気持ちを表現される方だと思った一方で、ご自身の中のなにがこの言葉を言わせているのか気になりましたので探しながら、福原遥さんご自身が伸び伸びと生きるには?を考えたいと思います。

1:元々持つ素晴らしさ、後天的に身につく価値観・考え方


ところで、人には必ず「元々持っている素晴らしさ」と「後天的に身についてしまった価値観、考え方」があります。


福原遥さんの場合、私が感じたのは以下でした。


「元々持っている素晴らしさ」

・いるだけで場がパッと明るくなる華

・しなやかなでいて強さがある

・周囲をふんわりとさせる柔らかさ


「後天的に身についてしまった価値観、考え方」

・自分はたいしたことないと自分自身を小さく見積もる

・人が自分のまわりから去るかもしれない不安や孤独感


元々持っている素晴らしさは人間の核のようなもので、後天的に身についてしまった価値観・考え方は核の周りにあるものです。


そして、その後天的に身についてしまった価値観・考え方によって、その人の雰囲気が生まれます。

トーン


※ここでは元々持っている素晴らしさを源(ソース)と言い、後天的に身についてしまった価値観、考え方をメンタルモデルと言わせてもらいます。


源(ソース)と繋がった状態だと、その人が本来持つ素晴らしさが雰囲気として現れているのですが、通常はそうではなく、メンタルモデルが素となってその人の雰囲気を作っています。


たとえば、福原遥さんの場合、元々持っている華は、身につけようと思ってできるものではありません!!

素晴らしいギフトではないでしょうか。


一方で、無意識で自分自身を小さくしている様子が何度か見受けられ、その時はどことなく寂しさが、雰囲気として漂っている感じがしました。

この雰囲気は、メンタルモデルが作っているものでしょう。

トーン5


この自分を小さく目立たないようにしているのは無意識にやっていることですが、これをやめられたら源(ソース)の自分でいられるし本来持つ雰囲気を発揮できますし、本来持つパワーが放たれることでしょう。

(そうしたら後世に残る女優として大成されるかもしれませんし、スパッと芸能界を辞めてご自分の道を歩むかもしれません)

パッと明るく見る人を幸せにしている時、それこそ源(ソース)を発揮している瞬間なのではないかと思っています。

トーン4


2:元々持つ素晴らしさを発揮させるには?


源(ソース)を発揮するためには、ご自分が生きたいように生きるだけでいいんです。


特別なにかムリして頑張らなくっても良くて、人に合わせようなんてしないでいいんです。


小さい頃からテレビの世界で活躍されて、相当やっかみもあったことでしょう。それは華があるがゆえに「嫉妬」されるから。


まわりの人が嫉妬する理由は、福原遥さんに負けているから。その負けを無意識に自覚していき嫉妬が生まれます。


人によっては攻撃的になっていじめのような形をとります。


あくまで推測ですが、多分小さい頃から多くの人に嫉妬され、いじめられたんじゃないでしょうか。


だから敵を作らないようにしようと笑顔を絶やさず、辛くても笑顔でいて、八方美人に振る舞い、それを「あざとい」と感じる人がいる。


そうやって「ひとりになりたくない」という思いを抱えているから、どこか寂しそうな雰囲気を醸し出す。


もう、人からどう思われようが関係ない世の中になるのに、やっぱり日本では人からの評価は絶対的だと思っちゃうんですよね。


ですが、人の期待に応えるのをやめましょう!


自分の気持ちを偽ることって、自分を小さくしているんです。


自分で自分を小さくしちゃってるんです。


自分を小さくしている時、こう言葉に出るんです。


「私なんか」


と。


「私みたいなちっぽけな人間が」っていう思いの現れです。


ちっぽけじゃありません!


本来は素晴らしく大きな力を持っているんです。


深呼吸して考えてもらいたいのですが、自分には大きな力があるって薄々どこかで感じていませんか?


なんでもできてしまいそうなほど大きな力を持っているって、感じていませんか?


けれどもこの大きな力を発揮すると人が離れていってしまうような恐ろしさがあるかもしれません。


この「大きな力を発揮すると人が離れていってしまうような恐ろしさ」から行動しているから、「私なんか」って言うし、自分の言葉が薄っぺらく感じるし、一人ぼっちに感じるんです。


3:執着を手放す


ではどうしたらいいのでしょうか。それは、


「ひとりになることを受け入れる」


ことです。


ひとりぼっちになってもいいや、って思えば怖さから行動をしなくなります。


「友達を失いたくない」は執着です。


執着を手放すと、他のものが手に入ります。


考えてみてほしいのですが、右手にスマホをぎゅっと握りしめたまま、同じ右手でテレビのリモコンをつかめますか?


何か手に入れようとするならば、何かを手放さなくてはいけないんです。


嫌われてもいいや、ひとりでもいいやって孤独の怖さを手放してみてください。


そして付け加えたいのは、決して本当にはひとりぼっちになりませんから。


ひとりぼっちになりたかったら、ポツンとある山奥の一軒家にでもこもるしかありませんね。それでも今どきは取材が来るかもしれませんけど。


4:怖さを手放した先にあるものは?


孤独への怖さを手放したら、今までのパターンとは異なる未来が来ます。


「過去の延長線上ではない未来」

が。


自分を偽って、人に嫌われないように自分を抑えて生きる方が今まではラクだったかもしれません。それがご自身を小さくして、人からあざといって思われて、不安をさらに大きくしていたんです。


ここで変わらなくていつ変わるんでしょうか?


変わりたいって思いがあるからこそ、ここまで読まれたのでしょう?


じゃあ、思い切っちゃいましょう!!!


未来はいつも、今の自分の選択の連続で創られていますから!!


※本物の福原遥さんからのセッションご依頼、お待ちしています^^

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