あけおめコンと自担が爆イケだった話し
今更ながら感はあるが、
あけおめコンのレポートを書いておこう。
毎年恒例の関西ジュニアのあけおめコン。
去年は初めて外れてしまったけれど、今年はなんとか1公演だけ当選した。
入場するまで席がわからない
旧ジャニーズのコンサートは入場するまで席がわからない。
入場の際に係の人にスマホのQRコードを読み取ってもらい、プリントアウトされた紙を受け取って初めて、自分の席を知ることになる。
私たち旧ジャニオタにとっては当然と思っていたが、
最近他のアーティストのライブに行くようになって、
入場するまで席がわからないこのシステムは、かなり特異なことだと感じるようになった。
不正転売防止のためらしいが、
こちらとしては席によって服装やメイクやヒールの高さや応援うちわの文言やその他諸々の心構えなども変わってくるので、
ぜひ事前に教えてほしい。
しかも、いくらこのようなことをしても、不正は行われる。
入場してからオタクたちは自担の立ち位置の近くの席をツイッターで探しまくって売買が始まるのだから。
ファンの年齢層が若過ぎる件
入場の際に周りを見渡して感じたことだが、
ファンの年齢層がめちゃくちゃ若い。
それはいつものことだけれど、
今回は特に感じた。
それもそのはず、
関西ジュニアと言えども、
一昨年までは出演者に25歳以上が何名もおり、
バラエティ番組に出演するメンバーもいたので、
関西のおばちゃんの間では人気があったりして、ファンの中には中年女性の姿もチラホラあった。
ところが今年は座長のLilかんさいが20歳。
関西ローカルや深夜枠のドラマにはたまに出演しているが、
まだまだメジャーではない。
小さな子に至っては10歳の子達もたくさんいた。
(えっ?10歳?)
そりゃファンの年齢層も下がるよね。
治安悪すぎ
ファンの年齢層が下がったせいかはわからないが、マナーが悪すぎた。
入場後のチケットの転売が過去一酷かったのだ。
コンサートの最中にもスマホの画面と睨めっこ。
興味のないアーティストのパフォーマンスは無視。
自担の立ち位置近くのチケットを見つけて交渉成立すれば、
その曲が始まるまでに暗闇で席を移動する。
5公演目ともなると、
セットリストから立ち位置まで、
全て頭に入っているようだ。
こちらは、
純粋に年の始めのあけおめコンを楽しみに来ている。
途中で席を立ったり、
強引に入って来られたり。
興味のないアーティストの時には、見向きもせずにスマホで席を探すとか。
不愉快でしかなかった。
それでも自担は素晴らしい
それでも私の関西ジュニア一推し、
Lilかんさいの西村拓哉くんは最高だった。
ビジュ良し!
ダンス良し!
控えめに言って、爆イケだった。
元社長が生きていたら、
平野紫耀や永瀬廉が関ジュから東ジュに抜かれたように、
とっとと東京に引っこ抜かれるところだ。
あの人がいなくなって本当に良かった。
それでも最近、
彼は女性誌VIVIでも注目を浴びているので危ない。
国宝級イケメンnextランキングで一位になってしまったのだ。
どうか関西でひっそり咲かしておいてください。
私の前から奪わないでください。と祈るばかりだ。
番外編
「去年は皆さんに悲しい思いをさせてしまいましたが、
今年は幸せな気持ちにしかさせないので、ずっと僕たちについてきてください!」
ライブの最後の挨拶でこう言っていたLilかんさい。
数日前にメンバー5人全員のスキャンダルが流出してしまった。
恋愛禁止とは言わない。
バレないように細心の注意を払いなさい。
匂わせする女子とはつきあわない。
プロ意識をもってほしい。
今の事務所はこれまでみたいに全力で守ってはくれないよ。
1発アウトだからね。
わかってるのか子供達!