見出し画像

noteを始めて2年が経った

今日でnoteを始めてちょうど2年が経った。
2022年3月26日、一粒万倍日+天赦日+寅の日という縁起が良い日を選んでnoteを始めた。
そのおかげか今のところトラブルなく初めてのブログの世界を楽しませてもらっている。

特にひとつのことを掘り下げて書けるほどの専門知識もないので、
自分の日々の暮らしのできごとや感じたことを
分野を問わず書き散らかしている。
日記もしくは備忘録のような、
まさにnoteだ。
それにもかかわらず、
いつも覗きに来てくれるnoterさん達がいるおかげで、
こうして2年間続けてこられた。
ありがとうございます😊

一応自分に課したノルマ?としては、火曜日と金曜日の週2回アップしようと思っている。
たまに1日〜2日遅れることもあったり、調子に乗って連投することもある。
これ以上のペースだとしんどくなりそうだし、逆にこれ以下だとサボり癖がついてしまいそう。
今のところ自分にとっては良いペースだと思っている。

noteを始める前に予想していなかった嬉しい誤算として、
たくさんのnoterさん達と出会えたことと、想像以上に密接な心の繋がりを感じることができることだ。

ブログの世界でフォローしたり、されたりというところまでは、想像がついていた。
けれどもコメントを通じて感想が聞けたり、感想を伝えたりすることで、
より親密感が増すということは、
体験して初めて知ったことだ。

年齢も職業も学生さんかもどこに住んでいるのかもわからない、
性別だって特定できない人たちと繋がることはおもしろい。
InstagramやXなどと違って、
それなりの長さの文章を熱意を持って書くことで、
かなり本音に近い私生活や気持ちを晒すことになる。
親、兄弟や友達にも言えない気持ちを言葉にすることもある。

これまでの私の生活には、
女友達に関しては親友と呼べる人達が一定数いる。
そしてこのnoteの世界にも、
リスペクトしたり可愛い人だなと思って勝手に友だち枠に入れちゃってる女性達がいる。

ここで白状すると、
私には男友達がいない。
ゼロだ。
60年近く生きてきて友達と呼べる男性はゼロ。
それがこのnoteという世界では、
友達とまでは厚かましくて言えないが、
スキやコメントで本音を語れるということがとても新鮮な驚きだった。

noteは本当におもしろい。
これからもマイペースで続けていけるといいなと思う。


あっ、そうだ。
大切な男友達がひとり(1匹)いた。
ジャッキーは唯一無二の私の男友達であり親友だ。

僕のお家にしてもいい?


この記事が参加している募集

振り返りnote

沼落ちnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?