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一石三鳥の節電プロジェクトに参加する

早いもので12月。
12月になった途端ずいぶんと気温が下がりグッと寒くなった。
今年の冬は政府から節電が呼びかけられている。

①一石三鳥の節電プロジェクト

電力供給大手の電力やガス会社は
「冬の節電プロジェクト2022」
と題して、
この冬の節電量に応じてポイントなどの特典を付与する
節電キャンペーンを実施する。

・登録するだけで2000ポイント

政府は12月末までに電力会社などのキャンペーンに申し込んだ家庭に対し、
2000円相当のポイントなどを提供する。
申請は各電力会社のホームページから行い、各社のポイントなどが付与される。

節電に失敗しても返せとは言われないので、
とりあえず登録してみよう。

ポイント女の私はさっそくポイントゲット!
節電失敗しても返さないよー😜


・電力各社からも特典が

関電では2022年12月1日(木)から2023年3月31日(金)までを対象に、
「指定時間型」と「月間型」の2種類の節電プロジェクトが用意されている。
いずれも節電量に応じてポイントが貰えるシステムだが、
その対象期間と計算方法はかなり複雑なので、
詳細はホームページの利用規約を確認した方が良さそうだ。
尚、「月間型」は国の節電プログラムを関電が実施する形となっている。

こちらに関しては成功報酬なので、
あまりガチガチに細かく考えず、
無理のない範囲で節電をして、
結果ご褒美が貰えたというくらいのスタンスがいいのではなかろうか?

・節電による節約

そして当然のことながら、節電すれば電気代が安くなる!

②ポイントの使い道

ポイントの使い道はいろいろあって、
1番効率の良い交換方法は1ポイント1円として、電気代の支払いに充当することだ。
他には少し還元率は落ちるが、
ミスドやマクドやサーティワンの商品券と交換することもできる。

③勝算はあるのか?

果たして我が家の勝算はあるのか?

私はとても寒がりだ。
我が家の暖房器具はエアコンと電気ストーブで、
冬の電気代はおそろしく高い。
夏よりも断然高い。

しかし、今年の冬は娘が韓国留学中で不在だ。
これは大きい。

27歳の娘は家にいる時はほとんど自室で過ごす。
電気代など気にしていないので、
温度設定25度でぬっくぬくにしている。
時々ゆでダコのような真っ赤な顔をしてリビングに降りてきて、
「あっつ〜」とか罰当たりなことを言う。
その娘がこの冬はいないのだ。
しめしめ。

④ゲーム感覚で節電節約

こうして、我が家の節電の冬が始まる。

娘がいないだけで消費電力量削減目標を達成できそうだが、
ここは気を抜いてはいけない。
節電による節約効果も期待して、
使っていない部屋の電気は消し、
エアコンの設定温度を2度下げよう。

※ちなみにタイトル画像は
ジャッキーが子犬の頃、
ソファの下に潜っていた時です😍
これで心が温かくなりそう🥰

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