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苦手なひとがいることで、人生は良くもなっている

『2・6・2の法則』

2・6・2の法則
『10人中、2人は仲のいい人。

10人中、6人は普通の人。

10人中、2人は嫌な人。』

この2・6・2割合は人数が増えたとしても、どんな状況でも同じになる。

よく聞く、働きアリの例えでいうと

2割はよく働くアリで
6割は普通に働くアリ、
残りの2割は働かないアリ。

もしここから働かないアリを減らしたらどうなるか、

なんと、残りのアリの中でまた262の法則が働いて
今まで普通に働いていたアリが働かなくなるそうなんです。


『だれからも嫌われたくない』と頑張るのはやめよう


わたし自身、人に嫌われたくないという気持ちが強く、長い期間自分を偽っていました。(今もまだある)

悪口を言われたら、どうしよう
役立たずだと思われたら、生きてけない

そんな感じでした。

でも、この法則に当てはめると

私を嫌いだという人が2人いたとしても、
好きでいてくれる人が2人もいる。

たとえ
私を嫌いだという人が5人に増えても、
好きでいてくれる人が同じ数の5人も増えている。

その反対で
嫌いな人から逃げても

また違う場所で同じような人が現われるっていうことでもあります。

これを知ってからは
みんなから好かれたいと思うのはやめました。

『嫌いだという人がいてもいいんじゃないか。
その分、わたしを好きでいてくれる人を精一杯、笑顔にするればいい!』

そう思えるようになりました。

262の法則

これからフリーでやっていくには
必ず、覚えておかなければならないことですね。


おわり









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