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Tonamel関連記事まとめ

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Tonamelの活用事例やおすすめ記事、Tonamelを使って大会を開催されているオーガナイザーの方々の記事などをまとめています。 https://tonamel.com/
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記事一覧

格ゲーオンライントーナメントをするのに何が要るか

承前マニュアルもなんも無い状態で人に聞いたりして何とか半月程で開催出来た。 これからやるぞって人にちょっとでも役立てれば良いかなと言う感じで書いてみる。あと私的メモ。 必要だった物PC ちょっと古いPCだが対象ゲームが十全に動くので問題無かった。3Dでゴリゴリ動くゲームだったらその分必要スペックは上がるだろうと思う。 また、後述のトナメルを操作するのに別途ノートPCを使用していて非常に勝手が良かった、スペックは低くても良いので持っているのあれば併用を勧める。 動画配信なの

【大会のはなし】[Tonamel]のスポンサー機能を利用したら3万円貰えて新作の体験会に繋がった話

こんにちは、なんぽんです。 皆様、「Tonamel」というサービスはご存じでしょうか。 「Tonamel」とは、「大会を、もっと簡単に。」をコンセプトに、誰でも簡単にトーナメントを主催できるトーナメントツールです。 大会ページをちょちょいと編集して公開したら、そこで参加者の募集からトーナメントの開始→終了までワンストップで管理できる、シンプルで使いやすい神ツールです。 勝敗も、原則利用者同士のやりとりで進むので主催としてはめっちゃラク。 もちろん個人でも、身内大会なんかに使

マスターデュエルの非公式大会に参加してみよう!

0. はじめに こんにちは! ジェセルです。 マスターデュエルの非公式大会「マスターCS」を主催しています。 遊戯王の大会が大好きで、OCG・デュエルリンクス・マスターデュエル どれも大会への出場を中心に活動しています。 マスターデュエルはリリースされて間もないですが、非公式大会(ユーザ主催の大会)がとても盛り上がっていて、後述する大会補助サイト「Tonamel」ではリリース翌日から1ヶ月間で100以上のオンライン大会が開催されました。 僕自身、1か月間で大会を4回開き、参

バトグラに学ぶ、「高めあうコミュニティ」の構成要素

11月頃から、デジタルカードゲーム『ハースストーン・バトルグラウンド』(以下『バトグラ』)をやりこんでいます。 驚いたのは、ランキング上位のプレイヤーたちが映像やテキストで積極的な情報発信を続け、その周りに向上心の強いプレイヤーが集って、『みんなで学んで強くなる、高めあうコミュニティ』が形成されていることです。私はバトグラ専用のtwitterアカウントを作って数十人をフォローしていますが、本当に皆さん学ぶことに貪欲です。 デジタルゲームという文脈から学び、ビジネスの現場に

Tonamelのスポンサー機能について

こんモニ!! ハースストーンバトルグラウンドの動画投稿、配信、大会企画をしているモニキと申します。 毎週土曜日にラグナロス杯という、バトルグラウンドの大会を開催しています。Tonamelというサイトを使って大会開催をしているのですが、今回スポンサー機能を取り入れました。 スポンサー機能の詳細はTonamelのサイトにてご確認ください。https://tonamel.com/help/being-a-sponsor ラグナロス杯をスポンサーした場合、そのお金はどういう風

オンライン大会開催までのロードマップ

これさえ見れば大丈夫!オンライン大会を誰でも開催できるようになるロードマップ!配信することを想定したロードマップですので、チェックリストとしてもお使いください! こんにちは、ANOTHERのオレペコです。普段はCoDで大会を主催しているANOTHERでクリエイティブを担当しています。 今回は誰でも簡単にオンライン大会が開催できるように、チーム戦の大会を例に挙げて解説していきます! 後半では、主催や企業様の受託運営をこなしてきたANOTHERの運営の一部も紹介しているので参

【ご相談】2021年10-11月ご支援お礼と、真面目なお願い

こんにちは。CHANG(ちゃん)です。 ご覧いただき、誠にありがとうございます。 以前展開させていただきました以下の記事から、毎月ご支援のご報告をさせていただいておりました。 初めてご支援を募ってから、ちょうど1年。 今まで合計で158,100円(手数料抜き)のご支援をいただきました。 多くの方のご支援、金額はもちろんのこと、いただくコメントが本当にありがたく、感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。 10−11月は以下の方にご支援をいただきました。 あり

¥300

LINE公式アカウントで大会リピーターを増やそう

ノブナガと申します。 見た目も大体それを想像していただけたら50%程度は似ていると思います。 (地毛で丁髷を結っています) 昨年に引き続き今年もAdvent Calenderにて記事を書かせていただくことになりました。 他の執筆者の皆様がイベントの裏事情であったり、在り方についてのアプローチをしてくださっているので、私は大会を趣味として開催している軽めの層として口当たりの良い短文での記事とさせていただこうかと思います。 ところで… あの、ハードル上げないでください…(

¥100

オフライン大会開催の手引き

初めまして、きおすと申します。 普段はポケモン剣盾のコミュニティイベントの運営・主催を行っています。今回は自分が「オフライン大会開催の手引き」について話します。主に、 - オフラインで大会を開いてみたい方 - 身の回りのオフライン大会に対して何か協力したい方 に向けて書いていきます。今後何かしらのコミュニティイベントに出る人は一度読んでおくと、そのイベントに参加した際になにかしら有益なアクションができるはずです。 今回のこの記事を書いた経緯ですが "こみゅリポ Advent

トナメルのスポンサー機能を使わせていただいた話

先日、トナメル様のご厚意によりスポンサー機能を使ったストVのオン大会を開催させていただいたのでその感想やらなにやらを書いていきたいと思います。 スポンサー機能ってなに?とりあえず詳しくはこちら 自分が気になった大会に任意の金額をスポンサードができる機能になります。※ただし参加者は不可 文章書くの結構苦手なのでとりあえず感想言っていきます。 正直なところ格ゲー以外の界隈に関してはいわゆる配信の投げ銭文化というものがどんな感じになってるかはわからないですが、自分の印象とし

Mirrativ運営さんと一緒にデュエプレ大会を開いた話

前置きこれは「Mirrativ」という配信プラットフォームの運営様からお声掛け頂き、私うつつえるすてっどとミラティブの共同主催としてデュエプレ大会を開かせていただいた話です。 あの感動を言葉で伝えられたらいいな、またいつか大会開きたいなと思ったので、ここでその気持ちをできるだけ言葉にして、皆さんにお届けしたいと思います✨ ミラティブ運営さん、声をかけてくださってありがとう🙇‍♀️ この記事を読むのに向いている人たちは ・大会を開催したい方 ・デュエプレが好きな方 ・目標が欲

コミュニティ大会を開催しよう

(※この投稿は無料で最後まで読むことができます) この投稿は、私が現時点で半年ほど毎週火曜日に開催している「レジェンド・オブ・ルーンテラ」のオンラインコミュニティ大会「Weekly Trend Cup」を元にした、ゲームのコミュニティ大会の開催方法までをまとめたものとなります。 ここで言うコミュニティ大会とは、「特定のゲームタイトルに携わるプレイヤーが開催する参加費無料の大会」を指します。 ゲームタイトルによっては合致しない項目や内容も出てくるかと思いますが、あくまで一例と

ダブルイリミネーション方式の大会運営を考えてみる。

本文は、3500字 約8分で読めます。 6100字 約15分で読めます(??) オリンピックが終わり、パラリンピックの番になるわけですが、 野球の種目において、分かりづらい方式だというコメントがありました。 実際はこちら これは結果ではあるが、上から見ると日本とアメリカが対戦したにも関わらず、トーナメントの下にもアメリカが出てきており、結果として決勝でもう一度日本と対戦している。 日本とメキシコ以外同じ国が2回登場しているトーナメント。 初見だと確かに分かりづらい。

一般人酔いどれ女がTonamelで大会主催してみた話

初めましての方は初めまして、イタドリと申します。 いつもの様に魑魅魍魎渦巻くtwitterランドを歩いてたら、Tonamelの中の人が「使ったことある人は宣伝とか気になったこと発信してちょ(意訳)」といった内容のツイートが流れてきた為、個人的に思う点をざっくりとまとめていきたいと思います。 まず初めに Tomamelの感想の前に、これから述べる事について、私の大会やゲーム理念がそもそもガチ勢寄りではない事や、1人で運営しているわけではない面などもあり、私が気に入ってる機