離島の便り
週明けから再び、郷里にツーリングします。
今回はメロン🍈の配給旅になりそうです。
私の住んでいる離島は隠れた名産品がメロンでして。初めて食べたときには余りにも美味しくて驚きました。それで地元の親戚には送っていました。
これは所謂、島の特産品ですので島内で流通しているのは、小玉の売り物にならないものです。大玉は島外用の進物で販売されていますが、それなりのお値段です。
ですがコレ、形が悪い。皮に傷があるというB品でして。
なんと一玉200円。コレを満載していきます。
今年は、自分用にはひとつしか買えなかった幻の白玉です。
春先の長雨と、5月の低気温で売り物として生育できなかったそうで。本来ならコレが一番美味いのですがね。
長らく友情とも愛情ともつかない関係の彼女にも、先に白玉を送っていました。今回も精神的に辛そうでデートの予定が立ちません。まあ大玉を持参していきますけどね。
本来ならば側に居て。
寄り添ってあげたいのですが。
それも負担になるようなので。
距離と時間をかけながら、育んでいきたいと思うのですよ。
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