『”そしたら…”を使った言葉遊びをしてみよう』保育士がおすすめする”親子のつながりを深める”言葉①
『そしたら』はワクワクが始まる魔法の言葉。
親子で『そしたら』を使って、
会話のラリーを繰り返し、
物語を作ってみましょう。
例えば、
「昔あるところに、
たろうくんという
男の子がいました」
など短い文で自由に話し始めます。
そしたら語り部の交代、
次の人は「そしたら…」で
文を引き継いで、
自由に短文で繋いでいきます。
子:
「そしたら…そこに
真っ白な犬がやってきました」
親:
「そしたら…白い犬が
”一緒に走ろう”と言いました」
子:
「たろうくんはいいよーと言って
一緒に森に行きました」などなど。
急展開をするのも面白いですね!
「そしたら…いきなり
空からドラゴンがやってきました!」
なんて。
次に繋げる方も
どんどん楽しくなりますね!
寝る前、園から家までの帰り道、
親子だけの素敵な物語をつくってみてください♪
親子でオリジナルの物語を作る遊び、
『そしたら』のお話でした♪
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