AIが普及すれば「仕事効率が良くなる可能性がある」って+表現もしようよ。 ~作家売買~

『仕事がなくなる』って表現を見かける度に思うんですけど、並行して

『仕事効率がよくなる』って可能性を提示する記事も書いてほしいって感じてるんです。


確かに、今まで人間が作業(仕事)としてやってきたので価格設定から法整備、責任問題などの経験値があるので仕事の依頼する側・受託する側、双方に安心感がある。

でもさ、面倒な作業だから「仕事」として給金払って、自分の代わりに誰かがやってくれていたモノです。


それがAI(機械化)がやってくれるなら、どんどんとやってもらえる方向に行けばいいんじゃね?って思っています。


以前、書きましたが私にとって仕事って『時代と共に変わっていく、生きていくのに必要な作業をする事』

作家起業の辞め時 ~作家売買~ より

作家としてAIとの付き合い方 ~作家売買~ より

なんです。


必要だった、私はトイレ掃除から会社登記まで、自分の出来る事はなんでもするし、できないって思ったら外注するか、一旦引く。私にとっての仕事は「自分が生きる為の選択」の1つのカテゴリーです。


人間は仕事をする為に、生まれて、生きて、天寿を全うするわけじゃないですよね?

仕事の目的は、人が「生きる為」ですよね?


『生きること』と『仕事』の分け方、その為の行動と目的っていうタスク管理って、私も日々、ごっちゃになります。


いつの間にか、仕事する為に生きちゃってる時の方が多いんです。


お金の為にだけに時間さいて、働いてましたし。

しかも、そのお金だって富裕層に生まれた方からすれば、お小遣い程度の賃金でしたからね。


いや、マジ、ビビりましたよ?

「お金の単位は億じゃないとね!キャピン!!」

「最低、億って単位じゃなければ金じゃない!」

っていう投資関係のお仕事の方の言葉のおかけで、今の自分の位置ってのがよ~くわかりましたもん。


せっせと数十万の月給得る為、時間を売ってた。体力ヘロヘロになって、思考は常に停止中。指示された仕事をこなす人間機械って感じでしたもん。

人間を機械化して、単純作業労働に時間を割かせていたんですから、AI(機械)さんにやってもらえるなら助かりますよ。っていうのが私のAI化ウェルカムな結論です。



定着するまで、悶着があるんでしょうけど、それは人間がやっていたって悶着だらけだからね。

機械だろうが、人間だろうが、「(なんだかわからないけど)気にくわない」って人は一定数いますから。


そんな悩める私って言う数十万の月給欲しさに、単純作業労働者として働いていた、その横でセレブさん達がお茶しながら、投資のアレコレをスパンと決定。

安くて数千万円って世界があったり、無かったり。



ああ、これが富裕層と私の自分の人生の違いなんだよな~って、それに気づいた時はすっごい「ストン」と心に収まりました。

まあ、収まるまでウン十年かかったんですけど、それはヒミツにしておきます。


この世は、平等に不平等。

泣いてるだけじゃ、叫んでるだけじゃ、願っているだけじゃ、

な~んも変わらないってことに気づくのに、幾年月も掛けましたよ。


「仕事として割り切れ」って思っても、やっぱ割り切ることも含めて仕事ってムズイっすよね。


ってか、また、愚痴になりました。

愚痴ばかりで、いと情けなし。そんな雨に降られて午後でした。



今日も、誰かに笑われていますように。

執筆者:さわ