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心とカラダへの負荷のかけ方は『まず自分でやってみること』

心への負荷

カラダへの負荷

できるだけ無い方が良いのですが、無さすぎも実はあんまり良くないんです。

人生にはどうしても心やカラダに負荷がかかる時期があり、避けて通ることはできません。

もちろん無理したり、無茶したりは良くありませんが、ある程度の耐久力を心にも、カラダにもつけておきたいですよね。

災害時など、どうしようもないストレスに襲われることが僕らにはあります。そんなときでも力強く生きていくためにはある程度心身を鍛えておくことも必要です。

そんな心とカラダを鍛えるため

カラダと心に耐久力をつけるには

日々の生活の中である程度の適切な負荷をかけておくことが必要だと僕は思います。

負荷をかけることで鍛えられる、というのは日常の生活に置き換えて見ると筋トレなどのカラダを鍛えるトレーニングがわかりやすいですよね。

軽すぎても、重すぎてもトレーニングは上手くいきません。

軽すぎると負荷にならないし、重すぎると怪我をしてしまいます。

じゃあ、適切な負荷ってどのくらいなの? って

思いますよね。

心への負荷はもちろんですが、運動での負荷も自分にどれぐらいの負荷が適切なのか?わかりにくいですよね。

運動ならプロのトレーナーさんに見て貰えば適切な負荷のアドバイスをしてくれますが心の負荷特にわかりません。

心への負荷のかけ方の一つの目安は

すぐに人に頼ったり
誰かに甘えたり、聞いたりするのではなく

まず自分でやってみることです。

結果的に良くわからない、できなければ誰かに頼って助けてもらえばいいと思います。

例えばパソコンにあまり明るくない人で、すぐに周りの人に『これどうやってやるの?』『これどういう意味?』と聞いてしまうと、なかなか自分では覚えることができません。

苦労しながらでも自分でやることで身につくことってたくさんあると思います。

年配の方でパソコンがそれなりに使えるようになる人と、いつまでも使えない人は、苦労しながらでも自分で考えてやってみたかどうか?です。

もちろん心身に不調をきたすほど自分で抱え込む必要はないですが、まず自分でやってみることって大切でよね。

今回は心とカラダを鍛えるために必要な負荷のかけ方について考えてみました。

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