【昼寝も立派な養生】昼寝の健康的な活用法とは?
どうも!
メーカー勤務時代、出張で高速道路に乗って、サービスエリアでお昼ごはんを食べて
『ちょっと昼寝』
と思ったら夕方で真っ暗になっていたことがある
さわたや薬房の早川です。
#〇〇製薬のみなさんゴメンナサイ
もう時効なので白状しますが、本当にあった話で、商談などのアポがなくお得意先の訪問だけの予定だったので事なきを得ましたが、お昼ごはんを食べて『ちょっと昼寝』のつもりが起きたら周りが真っ暗で確か夕方の5時半ぐらいだったのを覚えています。
たしか広島から岡山に出張するときで、小谷(こだに)サービスエリアで焼き立てんパンを食べた後でした。
小谷サービスエリアにはアンデルセンというパン屋さんが入っていて(まだあるのかなぁ)
よく岡山方面への出張の上り線でもパンを買って食べるのが楽しみだった記憶があります。皆さんも焼きたてのパンには気をつけましょうね。
たぶん焼きたてのパンには非は無いんですが、焼きたてのパンの匂いって人を引きつける何かがありますよね。きっと催眠効果もあるのでしょう。
さて、このままだとパンの話になりそうなので、今回の本題に移りたいと思います。
今回はパンの話ではなく僕がやらかした『昼寝』がテーマです。
皆さん、昼寝をしたらスッキリしたという方や、逆に昼寝したらすごくカラダがダルくなった、という経験をしたことがある方、どちらも多くいらっしゃるのではないのでしょうか?
昼寝は『推進派』と『反対派』が大きく分かれる養生でもあります。
ということで、今回のテーマは
【昼寝も立派な養生】昼寝の健康的な活用法とは?
というテーマでお届けいたします。
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決してサボりではない〜昼寝が当たり前の国もある
さて、今回のテーマは『昼寝』についてです。
お昼休みに昼寝をする派としない派、結構分かれると思いますが皆さんはいかがでしょうか?
昼寝とはちょっと違いますがイタリアなどの『シエスタ』は昼休憩の文化として有名です。
ヨーロッパの国の多くは文化としてたっぷりと昼休憩をとって夜遅くまで活動したりするそうです。特にイタリアやスペインなどでは昼ゆっくり休み、よる割と遅くまで活動するのが常識ということです。
日本では幼稚園や保育園までは『お昼寝』の時間が一般的ですが、成長してからはあまり昼寝を習慣化している方は少ないかもしれません。
日本ではお年寄りや子供の場合は良いのですが、現役世代の方であまり昼寝をしていると
『あいつは呑気だ』
『昼寝なんかして気合が入ってない』
『だらしない、のび太くんみたいだ』
と昼寝に対してあまり良いイメージを持たれていないと思います。
しかし、お昼寝、実は上手に活用すると午後の仕事の効率などをアップする働きがあることがわかっております。
昼寝養生の効果①〜ストレス解消〜
今回は昼寝を深堀りしていきたいと思いますが、睡眠の大切さは今更皆さんにお伝えするまでもないと思います。
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