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30歳短髪男性が愛用するヘアオイルのススメ

みなさま。
こんばんは。
澤田です。

最近、美容への関心が非常に高まっております。
20代前半までは、特段何もしていなかったお肌の手入れも、今は洗顔、化粧水、乳液、クリーム、そしてリップバウムまで使用し、どう見られるかにもこだわるようになりました。

昨年10月から法人を立ち上げ、
ありがたいことに複数の事業を扱っているので、
睡眠時間を多少は削って仕事をしていても、
年々若返っているのは、やはりサプリを取ったり腸活をしたりしているからではないかと思います。

そんな中で、あまり着目していなかった髪の毛ですが、最近ヘアオイルが目につくようになり、使用することにしてみました。

じゃじゃん!こちらです!

結果、めちゃめちゃ良い!ワックスなしで髪の毛がセットされる!という感触を得たので、そもそもヘアオイルとはなんぞや?というところから調べてまとめたいと思います。

ヘアオイルとは?

ヘアオイルとは、油が主成分のもので、毛髪の水分や油分を補い、保ってくれる効果があります。
そして、ヘアオイルには大きく二つの種類があり、植物性オイルと鉱物性オイルというものです。
名前の通り、植物性オイルの方が鉱物性オイルに比べて天然由来の成分のため、毛髪や頭皮に優しいとされています。

ヘアオイルのメリット

続いて、ヘアオイルのメリットを挙げていきます。

①髪の保湿
これは、言わずもがなですよね。
ダメージが蓄積しやすい毛先が乾燥していると、
髪の毛の状態が悪化するのも早いため、
保湿や潤いを与えることが非常に重要です。

②頭皮の血行促進、乾燥防止
これは調べなければ知りませんでした。
オイルを地肌に揉み込みながら使うことで、
血行促進や乾燥防止に役立つとか。
しかも、髪の毛は頭皮から栄養を補給するので、
血行促進、乾燥防止は髪の毛の健康にも直結します。

③ドライヤーの熱から髪を守る
毎日ドライヤーをかけたり、女性はヘアアイロンを使用する方も少なくないのではないでしょうか。
ヘアオイルでコーティングすることによって、
熱から守ってくれるとのことです。

ここで、一つの疑問が。。。

私は最近、ヘアスタイリングにてヘアオイルを使用しておりました。
短髪なので、ちょうど良い感じで髪の毛のセットができ、かつ保湿もされるのです。
ワックスを使うよりも髪の毛に負担がかからなさそうなイメージもあり、重宝しておりました。

つまり、髪が乾いている時に使用していたのです。
が、皆さん、少し上のスクロールをしてみてください。

③ドライヤーの熱を守る

とあります。

これは、ヘアオイルをつけたあとに、ドライヤーをするから、熱を守れるということですよね。
濡れているタイミングでヘアオイルをつけること?!意味あるの?!という疑問が湧き起こりました。
普段使用されている方は常識かもしれませんが、
初心者の自分はびっくりしたので、同じ感覚の人もいるはず。
ですので、ヘアオイルの正しい使用方法を記載します!

ヘアオイルの正しい使用方法

まず、基本的には髪が濡れている時に使用します。
その際は、タオルドライをしっかりしてから使うようにしましょう!
また、付ける際は、手に取ったオイルをそのままつけるよりは、手のひらの上で少し温めてから使用すると髪になじみやすくなるとのことです。
そして、できればブラシなどで髪をのばし、その後ドライヤーで乾かして完了です。

ただ、髪が乾いている状態でヘアオイルを使用するケースもあるみたいですね。
その際は、まずは頭皮へマッサージをしながらつけ、頭皮にオイルが馴染んできたら、徐々に毛先の方へオイルをのばしていきます。
10分程度時間が経ったらオイルをお湯で流し、
シャンプーをして完了とのこと。
ただ、基本的には濡れている時に使用するものなので、乾いた状態でヘアオイルを使用するのは週に1回ぐらいを目安にすると良いみたいです。

良いものも、たくさん使えば良いというものではないようですね。

ただ、髪質によってはヘアオイルでのセットも良いみたいなので、うまく皆さんの髪質に合わせて使ってみてください!

まとめ

ヘアオイルという、知っているようで意外と知らないことが身近にありふれてるなと実感しました。
いろんなことに興味を持って、都度情報収集をして、分かち合えることがたくさん増えていけたらいいなと思います。
早速今日は濡れ髪にヘアオイルを試します!!

ご覧いただきありがとうございました!

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