沙波

さわと読みます。スイス留学から帰ってきた大学4回生。小説と映画と絵画と猫とダンスが好き。フォローお気軽に。

ちっぽけなひとりの人間、だけれど

ここ数日の中東情勢の緊張が、とにかく怖くて仕方がない。日本語の情報だけでは補いきれないからと英語と仏語で執拗に拾い集めた断片的な情報は却って不安を煽り立て、わた...

1/1 年が明けた日の真夜中の祈り

年が明けるとかどうでもいい。 だってそんなの誰かが勝手に決めた区切れ目でしかなく、時間がたまたま今日で区切られ新年だと定められているだけのことじゃないか。などと...

こぼれ星についての散文

人生というのは流れ星のようなものだと思う。夜空を眺めながらぼんやりとそんなことを考える、ふたご座流星群が一番よく見える日。とは言ったものの、やはり都会の夜空は無...

蛹の部屋

深夜二時、自室のベッドの上であたしは爪に色を乗せる。顔には真っ白なパック、前髪はキャラもののヘアピンで無造作に止めてある。枕元には剃刀、眉ばさみ、保湿クリームが...

朝日新聞社運営のwebメディア、「かがみよかがみ」にエッセイが載りました!「普通」という呪縛に縛られていたころのわたしについてのお話です。ぜひ御一読ください!

https://mirror.asahi.com/article/12702900

見えない巨人と戦う毎日で

私たちの人生は、さまざまな決断の積み重ねでできている。今日の夕飯の献立や今日読む本のような些細な決断から、進学先や就職先や結婚相手などの重大な決断まで。そして、...