澤野あれん

お題に沿って投稿する能力を身に着けたいと思い、Noteを始めました。 本を読んで語彙力…

澤野あれん

お題に沿って投稿する能力を身に着けたいと思い、Noteを始めました。 本を読んで語彙力や感性を学び中。 ブログ:https://sawanoalan.mydns.jp/

最近の記事

飲茶のニーチェで最強になれそう

Audibleなのに積読 私はAudibleで本を読む。通勤時間や散歩中に本を聞くのが好きだ。聞く方が読むより簡単だという利点がある。だからといって積読せずに済ませることはできない。次から次へとおすすめ本が提供され、ダウンロードしてしまう。書店に行っては気に入った本をAudibleで検索し、ライブラリにストックする。結局、なかなか読まれない本がAudibleのライブラリに積みあがっていくのだ。これは現実の積読と変わりない。最近一冊消化したので紹介しようと思う。 最強のニー

    • 男性目線の育児日記(1~3日目)

      序文 妻と赤ん坊が退院してから、毎日子供を観察している。 育休を取得しているので、妻と同じように子供を見ることができる。 毎日楽しいことばかりだ。 出産直後の妻は未だ安定せず、どうしても気分が落ち込んでしまうそうだ。 背中をさすったり、話を聞いたり、私ができるのはそんなものだ。 少しずつ回復に向かうよう、支援の枠組みをも活用していきたい。 そんな状況ではあるが、私自身はゆったりと過ごすことができている。 事前に想像していたほど振り回されるようなことはない。 それは妻の両親の

      • 既に「なっている自分」から「なりたい自分」へ

        私の祖母が言っていた。人は生かされているだと。 年を重ねると、体中に痛みが出てくるらしい。 気力がなくて置きがれないこともあるらしい。 私たちは生かされていると。若者も同じだ。 何のために生きているのかを考えるのは難しい。 そこで必要になのが、人生の目標というわけだ。 「なりたい自分」というわけだ。 目標に向かって進んでいけば、ぶれることがない。 判断に迷わない。理想の自分に近づける。本当にそうだろうか。 私は目標に向かって進むのが苦手だ。目標を忘れてしまう。 紙に書いて

        • 自己紹介って難しい

          はじめまして。澤野あれんと申します。 書く能力を身に着けたい。Webライターになりたい。 それがnoteを始めたきっかけです。 キーボードを打つのが好き、文章を書くのが好き。 しかし、職場では、書いてある意味が分からないと言われる。 言っている意味が分からないとも指摘される。 書きたい文章と読み手が求める文章は異なる。 会社には、会社のルールがある。 ネットにはネットのルールがある。 このまま、自分が書けない人間だと思い続けるのは嫌だ。 訓練しよう、書く能力を養おう。 そう

        飲茶のニーチェで最強になれそう

          「僕らだけが知っていること」が僕らに伝えてくれること(#創作大賞感想)

          誰もが経験した幼少時代。楽しかった思い出、ふざけ合った思い出、寂しかった思い出など様々な記憶がある。本小説は、子供ならではの遊び「暗号文」を通して物語が展開される。相手が何を言おうとしているのか、知恵を絞って考えないと、暗号文を読み解くことはできない。解けた時の楽しさが、まるで自分の過去のように想像できる。 私たちもそんな体験をしなかっただろうか。授業中の目配せ、文通、伝言ゲームなど。限られた制限のなかで、私たちにしか伝わらない暗号があったのだ。そこには僕らだけが共有する楽

          「僕らだけが知っていること」が僕らに伝えてくれること(#創作大賞感想)

          コレクションを持たない私のコレクション

          なんてことだ、私にはコレクションが無い!コレクションを持っている人がうらやましい。今の流行はミニマリストじゃなかったのか。本なら少し集めているかもしれない。欲望としては美術品を集めることだ。コレクションと聞いて思い浮かぶのは、美術館だろうか。一流の作品が一堂に会する美術館の良さはわかる。しかし、それを所有することのなんて大変なことか。コレクター、恐るべし。ヲタ活の一環として、コレクションしていくものもあるだろう。私もかつてガンプラを集めていたことがある。どちらかというと、作る

          コレクションを持たない私のコレクション

          茶道の習慣が、日々を大切にする

          そもそも大切って何だろう。 自分の習慣を振り返り、大切にしているものを考えてみる。 ランニング(走りすぎたり、歩いてしまったりするので違うかも) ブログ(とにかく書くことを優先してしまっている) 手帳(殴り書きが多いです) 日記(過去の日記はどこへやら、大切にはしてないかも) 瞑想(やりすぎ注意) 俳句(つい見る方に時間をかけてしまう。丁寧に文字を選んはでいるけど。) 茶道(これだ!) 大切にふさわしいのは「茶道」じゃないだろうか。 そもそも、「茶道」そのも

          茶道の習慣が、日々を大切にする